民す党

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大麻入りギョーザを食ったのか?

2008-09-06 22:17:23 | 民主党
1.【角界大麻汚染】精密検査でも陽性 露鵬と白露山 北の湖理事長は再検査の意向
 日本相撲協会による簡易尿検査で大麻に陽性反応を示したロシア出身の幕内露鵬(28)と十両白露山(26)は、専門の検査機関による精密検査でも陽性反応が出たことが6日、分かった。同日、協会の役員以外の親方衆が東京・両国国技館に集まり「年寄総会」を開催。速やかな理事会の開催を執行部に要請し、その後に評議員会を開くことを決めた。要請を受けた協会は8日に理事会を開くことを決めた。
 関係者によると、検体にはA検体とB検体があり、両方が陽性反応を示さない限り陽性とはならないため、現時点では最終結果ではない。露鵬はB検体の検査も要求し、白露山も検討中。ただ、基本的に同じ尿である検体に同じ検査を行うことから、同様の結果が出る可能性が高い。
(一部引用終了)


 ロシア出身の力士が、大麻を吸ったかもしれないという疑惑が持ち上がっていますが、事実関係が確定する前に、自分で吸ったという推定(判断)で批判しているマスコミ関係者が多くいます。(まあ、結果的には、そうなるかもしれませんが)
 一つの原因推定だけでなく、その他の可能性も考慮しないのは、いかがなものかと思います。
 例えば、
(1)大麻入りギョーザを、本人がそれと認識せずに食べてしまった場合
__(陥れるために食べさせられてしまったとか。ただ、食べた場合に、大麻の成分が分解されるかどうかは知りません)
(2)大麻パーティーや大麻を吸っている人から、有名な高価なタバコだと勧められて吸っていしまった場合。
(3)大麻を使った鎮痛剤は無いのか?


2.野党の選挙協力調整、時間切れか 11月総選挙模索で
 次期衆院選での野党協力に向けた調整が時間切れになりそうな気配だ。沖縄3区など13選挙区以上で民主党と社民、国民新両党などの候補者が競合する見通しの中、与党側が「10月解散-11月総選挙」を模索しているためだ。民主党の小沢一郎代表は8日に無投票3選が決まれば調整を本格化させる方針だが、難航は必至で、見切り発車となる可能性も出てきた
 小沢氏は「野党が力を合わせれば勝てるところはいっぱいある」として共闘を重視してきた。しかし、民主、社民両党がそれぞれ新人候補擁立を決めた沖縄3区では小沢氏自ら調整に動いたものの、今も打開のめどは立っていない。民主党元職と阿部知子社民党政審会長がそれぞれ出馬予定の神奈川12区などでも歩み寄りの気配はない。
 国民新党との間では青森4区や東京21区、福岡4区で競合。新党日本も東京9区で新人擁立を決めた。社民党などは比例票上積みを目指し、さらなる擁立を模索しており、民主党との選挙協力に影を落としている。
 民主党は衆院解散・総選挙日程の前倒しをにらみ来週にも第1次公認を発表する予定
(引用終了)


 民主党は解散・総選挙を望んでいたはずですが、野党との選挙協力もまだ、公認候補も不十分で、本気で総選挙を狙っていたのでしょうか。

 次のブログでは、小沢代表の暮らしが分かる面白い内容です。
盛り上がってきた自民党総裁選と小沢民主党へのある違和感
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おまけ:
(1)中国・河南で高校生が警官と衝突、運動場強制収用に反発
 6日付の香港英字紙サウスチャイナ・モーニングポストは、香港の人権団体の話として、中国河南省沈丘県で5日、学校の運動場の強制収用に反発した高校生数千人が県政府庁舎を襲い、警官隊と衝突、生徒数十人が負傷したと報じた。
 同紙などによると、約4000人の生徒が5日午前、運動場で手をつないで「人間の壁」を作り、強制収用に着手した開発業者に抵抗。この際、女子生徒2人が警官に殴られて負傷した。怒った生徒らは県政府庁舎に押しかけ、窓ガラスを割ったり放火したりするなどし、制圧に乗り出した警官隊との衝突に発展したという。
 中国では貴州省で6月、少女強姦殺人事件隠ぺい疑惑をきっかけに、多数の中高生が加わった大規模暴動が起きている。
(引用終了)


 昨日述べた暴動とは違う事件です。
 

(2)アジアの中銀、ファニーとフレディ関連証券の購入停止か-モルガンS
 米証券大手のモルガン・スタンレーによれば、いくつかのアジアの中央銀行はファニーメイ(連邦住宅抵当金庫)とフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)関連証券の購入をやめた可能性がある。保有ドル建て資産のうち、米政府支援機関(GSE)発行のエージェンシー債や住宅ローン担保債券がかなりの部分を占めているが、値下がりが激しくなり、ドル売り・自国通貨買い介入がやりづらくなる可能性があるためだという。
 米国の景気減速で世界経済の成長が鈍化するなか、投資家が新興市場の資産を取り崩し始めている兆候があり、韓国のウォンやインドネシア・ルピアを中心にアジア通貨は過去1週間で下落。モルガン・スタンレーの外為調査担当責任者、スティーブン・ジェン氏らは4日付のリポートで、日本を除くアジアの通貨は売り「圧力にさらされ」、各中央銀行は為替介入で自国通貨を買い支えることができるか試されていると指摘している。
 また、ジャン氏らはリポートで、「問題は、これら中銀のいくつかはエージェンシー債を大量に保有するあまり、効果的に介入できないようなことがあるのかどうかだ」とした上で、「この問題は少なくともアジアの1中銀に当てはまると指摘した。
(引用終了)


 「この問題は少なくともアジアの1中銀に当てはまるとは、韓国銀行(韓国の中央銀行)を指しているのでしょう。
 次のブログに、韓国銀行の危険性が載っています。
韓国は外貨準備高を使い込んでいたという前科がある。闇国債の発行まで行っている。


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