きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

彼氏と対面

2015-01-25 | 日記・ひとりごと

遅くなったので、迎えに来てもらった

最近
一人暮らしのお友達のとこへ、集まりそのまま外泊する事を
覚えやがった大学生・・・。

今日はご飯はどーすんだい?私、迎えにきてもらうんだよ~

と、連絡してみたところ

俺も!俺も!!今友達とご飯食べたから、スーパーの前で待ってて!!

だと・・・・・。

ダンナサンと車の中で待つ。
やつはどこからくるんだ??

と、牛丼やから若者が5人出てきた。
あれかな~?
でも、男の子はうちの子じゃないな・・・。
あと女の子が・・・・・・あ・・・・・いた。

女じゃなかった・・・。うちの子だ。

話しながら歩いてきて、そのまま前ふりもなく車に乗り込む。

一緒にいたお友達、私が想像していた感じと、あまりにも違い
動揺した・・・・。
そして、いつも一緒にいる子じゃないんじゃないか?と
勝手に思い込んだ。

ん?ん??

と、アタフタしてる間に

「じゃ~~ねぇ~~!ばいばぁ~~~い!!」

大学生なんですけど・・・・・・・

え?え??
顔だけだして、どーもーとおじぎした。

車は走り出します。
ここから尋問。

いつも泊めてもらってる子??
みんな部活の子??

いつもお世話になっております。母でございます。
うちの子が大変仲良くしていただいてありがとうございます。(きりっ)

とか、ちゃんと挨拶しなきゃならなかったね。

い~よ。あいつもあいさつしよーかとか言ってたけど・・・

大学生より気が利かないというか、常識はずれな・・・母・・・。

外泊するようになってから、
どんな子達といるのか、ちょと心配だったが安心した。

私はお友達とそんなふうに仲良く付き合うこともなかったから、
別に根掘り葉掘りも聞かなかったし、
い~な~楽しそうだな~と思うだけだった。

「女の家に入り浸ってるんじゃないのか??毎晩酒盛りしてたりしないだろうな。
悪の道にひきずりこまれてないだろうな・・・」
と、言うダンナサンの方がよっぽど心配だ・・・・・・。

あなたはどんな若者時代を送ったのよ・・・・・・

 


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