きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

女子高生

2004-09-14 | 日記・ひとりごと
公衆トイレの前に女子高生が地べたに座ってた。
汚いよ~足広げて・・・パンツみえるよ~
そして、お化粧してる。口あけて・・・

悲しい・・・関係ない子だけど、
そんな子見るたび、悲しい・・・お母さんそんな事ダメだよって
教えてくれなかったの?
トイレの前に足広げて座ってたらダメだよって教えてもらえなかったの?
そんな、お絵描きみたいなお化粧にあわないよって、言ってもらえないの?
そして、そういう子はおっきい声でしゃべる。自信満々に・・・
あの自信は何なんだろう?
ほめて、育てられてあんなふうになってしまったのかも・・・

「ほめて育てる」ってそういう事じゃない気がする。

友達親子とかで、妙にきつ~い若作りのお母さんがテレビに出てたりするけど、
そういう事じゃないよね。
ず~っと前に、大好きだった人に言われた事がある。
「若く見えるって、馬鹿にみえるっていわれてるんだぜ!」

いいお母さんにならなくちゃとか、私は他のお母さんとはちょっと違うとか、
自分中心になってしまって、肝心な事が通じてなかったりする。
あの女子高生だって、お母さんになって「トイレの前に座ったらダメなのよ~」
と、子供に教えるかもしれない。
是非教えて欲しい・・・
あたりまえの事が、あたりまえでなくなっているから、
本当に、1から教えてあげる事が必要なんだ!
そう 思ったのでした。


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