きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

母娘の秋の旅 その6

2019-12-15 | お出かけ・旅行
朝、起きると部屋から
こんな絶景。




来たんだなぁー
朝ごはんはバイキング🍴



カニコロッケ欲張った
結構な賑わいで、ガイジンさん多し
納豆何個もお持ち帰りしようとしてる方々がいるが…
あれ、いつどこで食べるんだろう…
😑
荷物をフロントへ預けチェックアウト。
いよいよ天橋立周辺を巡ります
母の脚が心配だが、気が強いお方なので、大丈夫な様子。

まずは智恩寺へ。
宿の裏から行くとすぐでした。

日本三文殊の1つで文珠菩薩の霊場。



お参りをし、さぁ御朱印を頂こうと思ったら、
混んでる…
船の時間があるので、諦める

観光船乗り場も智恩寺からすぐ。
この動線はすばらしい👏




ガラガラ
出発!⛴




10分くらいかけ反対側へ向かいます。




この船もフリーパス




着いた!

ここから元伊勢籠神社へ行きます




伊勢神宮に祀られる神様がこの地から伊勢に遷られた事から元伊勢と呼ばれる古社。




お清めしようと、手水舎に近づくと…
わ!センサーで水が流れ始めた





母の後ろ姿…
お参りして、紅葉もキレイな中




ケーブルカー乗り場へ🚠
ガイジンさんが、見てる方が恥ずかしくなるような様々なポーズで
撮影会をなさっている。


団体さん多し…
リフトはずーっと動いているが、
結構勇気がいる。と、共に
乗る時と降りる時に、
最低限度の運動神経が必要かと思われ、
母のような脚に不安のある方は、挑戦しない方が良いと思います



ケーブルカーは見下ろす方向に乗った方が良い。
と、学びつつ
5分くらいで傘松駅到着。



わぁー!
写真では見たことある風景が
目の前にある不思議。

伊弉諾尊が、天に通うため梯を作られたが寝ていられる間に倒れ伏したという記事が、「丹後国風土記逸文」にありこれが名の起こりだそう。
傘松公園からは、
龍がまっすぐ天へ上るような景色で、昇龍観とよばれます。
反対側、南からは龍が舞うように天へ上る飛龍観と呼ばれる景色が見られるそう。
ニョロニョロか、まっすぐって
こと?

お決まりの股のぞき。

股からのぞくと、天地が逆さになり
天にかかる橋のように見えるそうなんだが…


お母さん!
ここでまたひっくり返ったら
シャレになりませんよ


かわら投げもやってみます。


願いは叶わないらしい…



こんな娘はどこにでもいるのね。

さー戻りましょう



またガラガラの観光船に乗って
のんびり⛴

歩いて渡りたかったなぁー
とは、言うまい。


母も満足そう。
良かった

まだつづく。




























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