きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

2人で京都 【その1】

2016-05-09 | お出かけ・旅行
ここのとこ、
京都1人旅を春の部、秋の部と決行しておりますが、
1度はだんなさんも連れてかないとな
と、妙な使命感に目覚め
今回は2人で京都へ
GWなので、宿を取るにも一苦労。
バカみたいな値段を提示されるが、
自力でその半額で取れた

修学旅行以来だというだんなさん。
GW中も仕事だったりしたので、リフレッシュして頂きたいものです。

新幹線でビューんと、アッというまに京都です。

1人ならば、郊外の静かな穴場を巡りますが2人なので、
欲張らずふらふらと巡ることにする。

まず宇治へ向かいます。

京都駅からJRに乗り換えますが、
すごーい人、人、人。
電車から、ガイジンがはみ出ています。
ぎゅーぎゅー乗り込み、宇治。

「この電車は伏見稲荷には止まりません!」
と、しきりにアナウンスが流れます。



宇治と言えば、お茶。



お茶やさんばかり、並んでおります。
お茶、嵩張るしな…(-_-)
お茶、あんまり飲まないしな…(-_-)
買わない…

宇治と言えば、10円玉でおなじみの



平等院ほーおーどー

初めて見た。修学旅行で来たかな?
記憶無し!
見事です。

藤原時代、道長の別荘を頼通が寺にしたそうです。
極楽往生を願う浄土信仰のもと作られたという鳳凰堂。
世界遺産です。

横には藤~。


ちょーどいい時期じゃないの

御朱印も並んで頂く。

そのまま「平等院ミュージアム鳳翔館」
壁一面に、雲中供養菩薩。
色んな楽器を持った菩薩達。

そして、順路はショップへとつながります。また変な買い物モードにスイッチが入りそうになるが、この度はツレがいるので我にカエル。

さあー次は
地図にひっそりと載ってた
「縣神社」
平等院の鎮守。木花開耶姫命をまつり蜻蛉日記や和歌にその名が登場する古社。
と、あり
向かう。

どこ?



あった。
結構な寂れっぷり…
ゴミ箱からゴミはみ出てるし…(-_-)



静かです。
御朱印頂いてるあいだ、振り返ると
立派な樹。



素敵な神社なのにな、お手入れすればもっとにぎわうのにな。

穴場感満載神社を後に、
宇治川の方面へ向かいます。






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