きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

息子の引越し3

2018-02-25 | 日記・ひとりごと


寒い…

いろんな菌が充満しているようで
マスクなしでは、電車に乗れない…

満員電車で両手でスマホいじってる女。
もちろんつかまってないから、まわりによりかかって揺れる。
大変重たい…(-_-)
そんなに、今スマホをいじらなくてはならぬの?
ちらっとのぞくと
ゲームだよ…

バカじゃないの…

いらぬストレスを感じる
満員電車。



あれは、今年お正月🎍
実家から戻り年賀状のお返事書かなきゃなーなどと、マッタリしていると
年末年始とお留守番してた大学生。

「部屋見てくるね!気に入ったら決めてきちゃうね!」

は?

ネットでいろいろみて、これどー?あれどー?と、やっていたがこの男、
動きが急だ…(-_-)

ちょ!ちょっとまて!
あたしも行くわ!

と、ほぼ寝起き状態で一緒に出かける。
不動産やさんとは、メールでやりとりしていたらしい。電車の中でいろいろ見せてもらう。出来るだけ安い家賃のとこを探したらしい。
そりゃそーだ。
私の時は…と、思い出そうとするも
「そんな何十年も前の話参考にも何もならないよ!」と、言われる。
そりゃそーだ。


初仕事日の不動産やさん。
結構お客さんがいる。
22歳にもなる息子に付いてくるのも、なーちょっと気がひけるが…

黙って見てる事にしよ

連絡をしていた部屋の他に、いろいろ用意してくれせっかくなので見に行くことにする。
さすが都内。
高い!高い!
いろいろ言われても、自分の中では決めてるようでビクともしない。

一軒目
線路のすぐ隣。
線路っていうか高架下ってやつ。
エレベーターが一応あるが、全体的に暗い。部屋もこぎれいだが狭い。
収納ほぼない。ユニットバス。
ベランダもない。洗濯機は?
共同のコインランドリーがあるそう。

二軒目
住宅地の中の見た目キレイなマンション。
だが、すごいドアの数…
サービスエリアのトイレみたい…(-_-)
中はキレイだが、ザ、ワンルーム。
せま!キッチンとよべないキッチン。
部屋も狭くて何も置けなくないか?

三軒目
オートロックで敷地に入ると、海外の町をイメージしたという庭?
そこから各部屋。キレイだし、レンガ風で女子はこーいうの好きなのかなー。
部屋の中は、台形?
どこに何を置く?どころか、
どこにいればいーの?な空間。
窓開けると、壁。

そして、本命のネットで見てたとこ。
ふるい…(-_-)
そして懐かしい。

一人暮らししてた時のアパートに似てる。
中はリフォームしてあってキレイなんだが、ふるい。
最新のトイレ。お風呂は別。
後から付けたそう。ベランダもあってそこに洗濯機をおける。
古いから、押入れも広いし部屋も広い。
キッチンも広くて普通にお料理もできる。
しかも、奥の角部屋。
明るいし風通しもいい。
ただ、とにかく古い。

本人は気に入っている様子。
どう?どう?決めちゃうよ!

ま、とにかくお給料の中で家賃や光熱費、生活費払っていかねばならない訳で、
家賃は抑えないとなー
場所を変えればもっと安くて条件が良いとこなどありそうだが、電車で通うなら意味がないらしい。
何をとるか。
なんだなー。

そう。
この男。
満員電車が嫌なあまり、
職場に徒歩で通うつもりなのだ

自宅から通えば、なにかと楽だがやっぱり
高校卒業後は皆家を出る地域に生まれ育ったので、だんなさんやお友達が20歳過ぎても実家にいる事に違和感を感じてた。
身の回りの事や、何もかも含めて自立しないと大人とは言えないんじゃなかろーか。

が、

3月に卒業が決まるそーで
出来なかったら、就職も新生活もふりだしに戻るのでしょーか?

あー恐ろしー










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