きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

一人旅金沢へ その6

2019-05-11 | お出かけ・旅行
あんなに飲んだにもかかわらず、
スッキリとした朝です。

本日もお天気良さそう〜

せっかくなので、ギリギリチェックアウトしましょー11:00

ダラダラして終わるのもなんなので、
散歩へ出かけましょー

長町武家屋敷跡とやらに行ってみます。

どこ?



この辺?



こんな街並み。
江戸時代武士たちが、屋敷を構えた町。
加賀藩の重臣野村家を見学。



立派なお庭。



京都みたい…

朝の通勤、通学の時間?
こんな風景に日常がある。
素敵だな〜

で、昨日から思ってたんだが
中学生だらけの街の中。
どこ行っても、もれなくドヤドヤいる。
石投げたら、中学生。
班行動してるから、一個投げたら6人釣れる。
なんのこっちゃ

そこから、尾山神社へむかいます

加賀藩祖 前田利家と正室まつを祀る神社。



あれ?
地図見て行ったのに、なぜか
裏に着いてしまうのは、
どーしてなんだろう…



立派な神社。
神門が個性的…
1番上にギヤマン珍しい。
洋風?

正面は普通に、大きい通り沿いだった。




さて、一度宿に戻り
チェックアウト。
コインロッカーに荷物を突っ込み、
身軽になって出かけます。

向かうは、にし茶屋街
片町をふらふらしながら歩きます

またもや、大勢の中学生…
すごいな…
たまたま?いっつもこーなのか?
町の中、中学生だらけ。
行儀の悪い学校もいるわけで、
ギャーギャー
うるさい
あの子はあのまま
うるさいおばさんになっていくんだろうな
イヤイヤ、この多さ異常…




にし茶屋街到着。
ひがしに比べて小さいし、人もいない。
西茶屋資料館へ
一階が島田清次郎の資料。
二階が、お茶屋さんのお座敷が再現されています。

島田清次郎…初めて聞いた。
若い時に大成功をし、調子にのって身を滅ぼした作家。
と、受け取った。
時代なんだろうか?
今、若くして大成功しても身を滅ぼすまで調子にのる人って…

あ…いるか…





上はお茶屋さん。



ここでは、この建物から三味線、太鼓、唄が聞こえてきた。

さーそろそろ時間かな?

予約制という妙立寺。




また…これ裏だから…

中学生らに着いてったら、
正面にたどり着いた。



ここも中学生だらけ。
の中にガイジン。



お堂に座り、お寺の説明を聞いた後
10人くらいずつに分けられ、ガイドさんについてお寺の中を巡ります。

なんとか中の何組かの何班の6人と、
ガイジンさん3人に私。
この子達は、比較的大人しくお行儀も良くてよかった。
悪く言えば、反応がない…


外的を欺く、仕掛けがあちこちに潜む寺。
ワナや、隠し階段。
中々楽しく、興味深かった。

ガイドさんも上手で、テキパキしてて
とても楽しめた。プロフェッショナルでした

忍者寺と、言われてますが忍者とは一切関係ありません!
と、3回くらい言ってた

出ると、次の回の大行列。
ここも中学生の大群。
ふーっ
なんじゃこりゃ

中学生に混ざりながら、
21世紀美術館方面へ。

つづく


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