きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

きもの・きもの

2012-04-25 | 日記・ひとりごと

 

この前『京都』に行った時、卒業、卒園の頃だった。

駅前で卒園の帰りと思われる方々と遭遇した。

若いお母さん方が、なんというか
すばらしくキレイに自然に着物を着ていた。

はい!この日のために!!

っていう
頑張ってます感がなく
すぐに、けなそうとする私が

わぁ~~~~
素敵だわと思った。

着慣れてるんでしょうか・・・・
たまたまその方々がそんなセンスの良い集団だったのか?

到着直後でしたので
京都の方々はみんなそんなだと思ってしまうわ

私の経験した卒園、卒業の母の姿は
なんというか・・・・・
頑張りすぎて夜のお勤め系に見える感じだったり、
明らかにこの日だけの物を着てみました

な・・・・・・感じ。

あれって誰が何着てたとか
誰も見てないし

子供が主役なのでね

自己満足で良いとは思いますが。ね

そんな事に違和感を持っていたのだが
年齢を重ねたってこともあるのかも知れませんが
着物を着こなす若いお母さん方に
ガツンと・・・・・・

やられた感。

 

私の着物経験というと・・・・
成人式には参加せず
写真だけ撮るものの、小刀を懐に隠し持ってそうな感じ

あの時代のみんなのようなホンワカな感じではなかった

 

次は結婚披露宴の二次会
これもまた・・・・
「姉御出入りですかい??」的な

なんでそうなるんだ??

次は祖父のお葬式での喪服

母の着付けが下手くそだったのか
私の体の構造が着物向きではなかったのか

わかりませんが

時間が経つにつれて脱げていく
襲われた人みたいになっていった・・・・・。
それで、
悲しかったからわぁんわぁん泣いてたので、
ある意味変質者みたいに見えてたと思う

なので、あなたは着物は着るな的な?
たぶん母は着せられないので着るなと・・・・


7年前亡くなった母の姉からも沢山の着物を
譲り受けたらしいし・・・・。

私、着物着たいわ

などと、小さい決心をしある着物屋さんを通りかかり
色々店員さんとお話をしたのだが!!



昔、詐欺にあったというか、うまい事だまされた
ばーさんにそっくりな店員さんのばーさん。

わ~~~~無理

 

その人に見える。

 

着物への道はまだ遠いか・・・・・・
がっくり。



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