夏休み 親戚巡り

昼過ぎまでのレッスン後、まちぶせしてもらい拾われ〜
北へ向かいます。



もうすでにお休みを終え、Uターンの渋滞も。スイスイと進みます

だんなさんの方のお墓詣りは行かなくていいんだろうか…(-_-)
いつも言ってんだが
いい。って言うからいいんだろうか？




ぶっ飛ばしたおかげで予定より早く実家到着。

「お嬢さんを無事送り届けましたので任務終了です。」
我が家のリビングよりはるかに広い部屋をあたえられ、だんなさんのダラダラ夏休みが始まります。
ほっとかれるのが、幸せらしい。

父も母も相変わらず…

そして、行くわよ！と母。
実家近くに引っ越してきた弟を呼び出し
、3人で出かける。〜

どこに行くかというと…

母の実家。本家へ。
そう
毎年、毎年さくらんぼを送ってくださる母の兄。ひろしんち

会うのは何年ぶりだろう〜

生きてた…

「おー！みのり〜大っきくなったなぁ〜」



あれ…前来たのいつだ？
もしくは、ひろしぼけたか？
別に若づくりしてた訳じゃないはずだが

弟には普通だから、普通らしい…(-_-)
しかし…若い…
髪もフサフサ、腹も出てない。
天皇陛下と同じ年だと言う。
うそ！？

最近買ったという18万円の補聴器を自慢された。
けど、耳も普通に聞こえるから使ってないそうだ。
だったら何で買ったんだ？18万…

御用は、弟が帰ってきた。という報告らしい。2回目の嫁は連れてこず、またそのうちにと言ってた。

1回目の嫁の名前を呼ぶ事故が頻繁に発生しているそうで、それもあってか。
最初の嫁は、みんなに可愛がられてたからなぁ〜


久々の伯父ひろし宅を後にし、お次は母の2番目の姉たけちゃんの家へ〜



たけちゃんのだんなさんは、今年亡くなった。行くと、「ほれ！みのり！ビール！飲め！飲め！」と、いっぱい飲ませてくれるおじちゃんだった。
お葬式にもこれなかったから、初めてのおまいりだったんだが…
いつも迎えてくれたおじちゃんが、仏壇の写真になってる…
号泣…

たけちゃんも「みのり来てくれて、おじちゃんも喜んでるよ。ありがとね」って号泣。

その言葉でまた号泣…

涙腺崩壊。年か…(-_-)

号泣して、お腹空いた。

母と弟オススメのお蕎麦やさんへ行くが、満員〜もう一軒も駐車場にも入れず

どーする？どーする？

と、山寺まで来ちまった



あづ〜い

そして、芭蕉記念館なんかがあるとこのお蕎麦やさんへ。



休みだし…

通りすがりの一軒へ



涼しい〜

名物と聞くが食べたことなかった
冷たい肉そば



弟は板そば。母、鴨せいろ。

おいしい

山形のお蕎麦はおいしいのだ



で、引っ越ししてきたマンションを見にきてという弟。
行ってみた。
相変わらず、落ち着かない部屋。
落ち着かないので、すぐ帰ってきた。
嫁が変わっても同じような部屋の中ってことは弟の趣味なんだな…
店は落ち着いた空間を作れてたと思うんだが、家は劇的に落ち着かない。

父に言ってみたら、鬼の首をとったように
「だろ！！」と、なにやら意見が止まらなくなったので聞かずにはなれた

泣いたり笑ったりくたびれた