出入りしております
スタジオの支配人が異動ということで、
ご挨拶頂いた。
この人、なんというか…
よく働くのですよね…
何事も、なんというか…
何でもぶつかっていくんですよね…
サービス業でありますので、いろいろありますが
なりふり構わずやるんですよね…
そこまで？
な、くらいも
クレーマーなお方とも、絶妙な技でなんなくこなしてくださる。
この人に思い入れがあるのが、
このような業界で教えるキッカケとなったのが、今は亡きTさん。
幼なじみのはじめくんが、あるスタジオを設計した繋がりで、Tさんに飲んでる時に電話して、やってみる？
みたいな…
今だに、ナンダカンダ言いながらも老若男女の方々に教える仕事を続けていられるのは、この仕事もTさんのおかげ。
私を入れてくれたTさんをいろんな場面で、いつもTさんどーしてますか？
社員の皆さんにお伺いしてた。
が、ある日。
亡くなったと…
その状況やらなんとも…
そのこの支配人、
親友だったらしく、
その事も後から知った。のだが。
私は
Tさんのいろんな事も全く知らず、
何かある意味ビップな感じでもないんですが
特に、接触もなく入れて頂いた訳です。
ある共通点がある際には、お互いの生存を確認する感じ？
ある日
ぜんとにもありますように、
生存が確認出来ない日が来たのだ。
そして、
支配人…
そのTさんの闘病中は、一緒にハワイにまで言ってたらしい…
て.
いつの間にか、亡くなった…
一人で…
自分の病気を知り、家族からも離れ
一人になったそうで…
そんな…
と、思った。
Tさん亡くなった後
その後、支配人体調崩し入院…
顔色もみるみる悪く、
痩せてきた….。
連れて行かれないでよ…
で、その話をした際
ショックを受ける私に
ほら、いるよ！いつもみてくれてるよ！
って言ってた…
親友を亡くすって…
で、本日
「いろいろありがとうございました」
と、深々と頭を下げる支配人…
いろいろ言いたかったけど、
「身体気をつけてよ！また、一緒に仕事しましょうね！」
で、手を出し握手した。
あ…
もう会えない…
そう思って
裏にいってから、泣けてきた…
たぶん…
もう会えない…
ありがと…
「最近、ご飯が3杯以上食べられなくなった…オレ、病気か？」
」
