震災後・・・・
何か出来る事がないものかと思い参加した
【三陸牡蠣復興プロジェクト】
3年経った先日・・・立派な牡蠣が送られてきた。
ナイフも付いていて、剥き方の説明も書いてある。
では、さっそく・・・・・
かたいよ～どこからよ～
1人で大騒ぎしながら大変時間をかけて二つ剥いてみた。
レモンを絞って立ったまま食す。
うまい！！
剥くのもコツがわかってくると、早い早い
パカッと開いた時の快感・・・・・
磯の香り。
生で食べるには、鮮度が大切ですのでね
とっておけないのでサッサとたらふく食べます。
しあわせ・・・・・
気が済んだので、
残りは剥いて冷蔵庫へ
グラタンのようなチーズ焼きのような
ロックフェラーというものを作ろうと思います
漁師さんたちからの寄せ書き・・・・
人柄が表れるような、文字と言葉の数々に涙・・・・・
海の男はそーだよな・・・・
その短い不器用な一言が重い
グッと伝わり、胸が熱くなる。
どこの浜の誰に
何に使われたかが詳細に書いてあります。
何年かかるかはわからないけれど、復興した際には牡蠣を送ります
という牡蠣のオーナー制度
正直、オーナーひとりひとりに送ったりも大変な手間だし、来なければ来ないでいいやと思ってた。
この完璧なる対処。 心が伝わる。 こちらももっと応援したい気持ちになる。
すばらしい。
復興が中々進まず、義援金などのお金はどこに使われてるのかわからないようなところも
あるなか、お互いに思いやりなんだなとつくづく感じる。
また、三陸牡蠣
生産は復旧してきたものの需要が回復しないとのこと。
風評被害や販路が戻らないのだそうです。
オイスターバーやレストラン、スーパーにも三陸の牡蠣が早く戻りますように
そして・・・再び？ん？通販ってことよね・・・・