きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

うっ・・・・・。

2012-10-31 | 日記・ひとりごと

 

      

う~~~~~~

 

 

夜遅くのお仕事から帰ってきた・・・・・。

バイクで・・・・。

今日も無事で帰還・・・良かったわ

公園の前の信号から右折して家へ~

と、その信号の交差点の横断歩道に

先日の猫出現・・・・・。

日々、私を恐怖に陥れる
白と黒とデカいのの白・・・・・。
ニャー


こ~~んなとこ??で、ニヤ~~?

ちょっと・・・・・・

突然、ニヤーはないだろ・・・
ひかれるぞ・・・・・・

 

と、立ちゴケ回避つつ曲がる。
ん????

 



何で?こんなとこでニヤー?


そんな馬鹿?


見ると

横断歩道のとこに

黒いほうが・・・・・・

 

 

う・・・・・血だらけ・・・・

 

見ることができません

その横に、白は寄り添っていたのです。

でも道路の真ん中・・・・。

車が通るたび白は右往左往・・・・。

先に帰宅していたダンナさんに車にぶつけるといけないので
バイクを入れてもらう・・・・。

「あのね、猫が・・・ね。
何か車のブレーキの音とか、ぶつかる音とかしなかった?」

と、言うも
そんな繊細なやつではないので、
また、轢かれてったかも・・・・・な。

と、残酷にも言う・・・。

あそこにある限りは、通る車に
踏まれてるかも・・・


気になり、気になり
2階の窓から見てると、まだそこに・・・・・。



 

翌朝。

黒は横断歩道上にはいなくて、
横にビニールが・・・・・。
横断歩道上はまだ血だらけ・・・・・。

ビニールの下には黒が・・・・・。

朝、
出かけるときもまだその黒を覆ったビニールが・・・・
あった。

公園の前だし
誰かが区とか、保健所か?
連絡したんだろうか?
その後、回収されていなくなってた

が・・・・・

 

その、残された?白の鳴き声が朝から響く。

犬、猫、獣、全般、恐怖の対象でしかない
日々の私ですが、
あの・・・・
轢かれた黒のそばに寄り添う白の姿は・・・・
胸が苦しくなる。

いつも、いつも、黒と白。
バイクのカバーの中で遊ぶ黒と白。

私は怖くて、怖くて
可愛いとなんて思えなかったけど・・・

あの、うちの植木鉢に白と黒がうまい具合に
ぴたっとはまり、我が物顔で私を見る・・・。

私には恐怖以外の何物でもないんですが

なぜだか、

あの白と黒。

その夜の白。

胸が苦しい・・・・・・。

ほんとに野良猫だったんだろうか・・・。
こんな事が起こらないように。