きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

デジャブ修善寺 その4女将さんの巻

2007-11-27 | お出かけ・旅行



腹が裂けそうなくらいのおいしいお食事
を楽しんでおりましたところ・・・。

「女将です」

と、入ってきた着物姿の美人。暗いので

「おぼっちゃまのお誕生日と聞いたものですから
気持ちだけですが・・・

と、

 このようなものを
おちびに渡していかれた。

「いつも何して遊んだりしているの?」
「お勉強とかいそがしいんでしょうね~」

一生懸命話してくださる女将・・・。

社交辞令トークが苦手な私達

話が弾むわけもなく・・・・・・・・

「ありがとうございます」
と、お礼を述べるのが精一杯でございます。

「では、ごゆっくり~

 

おちびの誕生日にはいろんなところへ出かけては
いろんな人達に、心遣いをして頂きました。

熱海の温泉では以前、
フルーツ盛り合わせにパチパチと
花火をたてて
お祝いしていただいとこともありました。
宿からです~

記念にと、カップを頂いたり・・。



なんだろ~~
袋をあけるおちびくん。

ジャン

入浴剤??しかも・・・・・。

は???

その「プカプカふろっぴー」ないとだめじゃん。

売れ残りか・・・・・・・。

気持ちだけって・・・・。
高級感がある所と思ってたのが
一気に冷めました。

気持ちはとてもありがたいのですが、
うれしいのですが、
ないほうがいいという、品物の選択のセンス?

絵葉書一枚の方がよかったりするのって
ないですか?・・・・・・そうですか・・・

だんなさんはと、いうと、

「女将って本当にいるんだな~~!!
初めて見たんじゃないか??
若いよな~~。

あと、若女将ってのもいるのかな~」

と、いう はしゃぎよう・・・・・・

いえ、何がどうとは言いませんが、
飲み屋のママのような華やかな女将。
外見だけではなく、中味も磨いて欲しいと
思った次第でございます。

たぶん、お宿も
外見ばかりをつくろっても
ぼろが出てくる日も近くなるのでは?
と、

心配してみたわけです。

もう、来年はここじゃなくていいと思いましたし

昨年のもっとお安いところでも
十分に楽しめたし・満足したし・・・・・・

 

いやいや
おもてなしって価値観も何も違う人ばかりだし
知らない人ばかり相手にするわけだし

大変だなぁ~~~

 

チェックアウトの際。

またまた女将登場

あのこれ使ってください

 なに?

あれではなぁ~と反省でもしたのか?女将

 

あけてみる

 

あ、ありがとうございます・・・。

 

女将とは・・・・・・・・

 

女将とは・・・・・・・