きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

ぜっと・えい・おーその2お釜

2007-08-24 | お出かけ・旅行

お釜って知ってますか?

ちょっとびっくりよ!!

「おかまに入っちゃったらどーなるの~~??」

「おかまになっちゃうのかなぁ~~」

と言う会話を見てる間に5回は耳にしました。

ベタだわ・・・・・・・。

水の色が変わったりします・・・・。
淵にどこから行ったのか人がいます・・・・。

 

山形側の手前の駐車場まで車で行き
そこからリフト。

そしてちょっと歩いて『お釜』
ところが、リフト降りたあたりから
おちびがお腹が痛いと言い出した・・・・・・。

 

宮城県側のレストハウスにおトイレに向かった。
だんなさんと・・・・。

両親と弟と私はお釜に向かい
見ながら待った・・・・・。
待った・・・・・・。

来ない・・・・・。



いくら待っても来ない・・・・・・・・。

 

もれたか?
そーなのか??

携帯ももちろん圏外

母と私が探しに行く。
いいかげんもう見終わった
父と弟その場で待っててもらう・・・・・。

ありがちな

行き違い・・・・・。

 

もれてはなかったらしいが、
トイレ渋滞を作っていたらしい・・・・。

 

 

まぁ~無事に落ち合いお釜をあとにする。

 

そんな事がなければ、最高にすばらしいとこだった



のに・・・・・。

 

おかま・・・・・・・。

 

 

 

 

 


ぜっと・えい・おー その1

2007-08-24 | お出かけ・旅行

 

両親と我が家3人、そして弟くんの6人で
蔵王へ行って参りました。

ドッコ沼といいます。
すばらしくにぎわっておりました。
何もありません。沼しか・・・・。

車でも行けるらしく
もちろん徒歩でもいけるんだそうですが・・・

やたらと速いケーブルカーを発見。
これに乗っていきました。

係員もいなかったり
いや、乗る人もいないんですけどね。

そのへんのアトラクションよりスリルがありました。

着くと

ここから沼まではすぐです。

沼をぐるりとまわり
登山する人は
ここを拠点にするんでしょうか?

行ってみると・・・。

素敵な山小屋です。

それにしても暑いので、戻ることにする。
またあの高速ケーブルカーに乗って

そして、
降りたところには


スーパースライダー

リフトに乗って上まで行き
ブレーキ付のそりみたいなのに乗って
降りてくる。

暑くて死にそうだったがやってみた。

ちょ~~~たのしぃ~~~
結構長くて満足感あり

並ばなくていいとこが最高~~~

こんなのこっちにあったら並んで、並んで
並んだ時間のわりにはあっという間に終わって
なんだったんだ~~
と、ストレスのたまる遊びだろうに。

ガラガラ・・・。スイスイ。
楽しいが、安くは無い・・・・・・。

 

楽しみな宿はこの度は母がセレクト。
嫌な予感・・・・・・。

母はすでに来たことがあると言う。
どんだけ遊びまわっているのだ・・・・。かーさん。

リニューアルオープンとかで、新しい感じではある。
混んでて取れなかったわ・・・と
ベットの部屋ふたつ。

温泉でベットか・・・・・。贅沢は言うまい。

両親と弟。我が家3人にわかれる。

なぜかホッとする。気をつかうね・・・。

お風呂は源泉のお風呂は離れにある。



下駄をカランコロン言わせて
「百八歩の湯」
は百八歩では着かなかった。

蔵王温泉特有の硫黄のニオイ

やっぱりこれくらいじゃないと
効く感じがしない

本館の中にも源泉ではないようだけれど
広くてきれいな大浴場はありました。
でも、せっかくなので源泉にかよう。

 

さて、ごはんです。

え・・・・。ここで?

なんか
がらぁ~~~んとしたレストランというより
食堂・・・・。

けちったわね・・・・・。かーさん。

お鍋の中は中途半端ないも煮。
サラダみたいなのは牛の冷しゃぶサラダ。
前菜いろいろ。
あとなんだっけな??
お刺身も牛刺し。
おそば。

牛を売りにしようとしているんであろうが、
中途半端だった・・・・。


揚げ物もなかったな、そーいえば。
おちびのおこさまメニューの
エビフライをもらいました。

瓶ビール散々飲んだあとに
ジョッキの生ビールに気づき
がぶがぶ飲む

そして・・・・
誰も行かないようなカラオケへ

乗り遅れているような
ふるぅ~~~い機械。
ステージまであるし・・・・・。

山形だけに花笠音頭とか歌いだす両親。

終わって出てきた時
ロビーにガンガン聞こえていた事にきづく。

しぃ~~んとして、パソコンしてる人
新聞読んでる人・・・・。


そんなのかんけいねぇ~~
そんなのかんけいねぇ~~~
ハイテンションなおちびくん

ま、いいか・・・・・。

 

 

つづく・・・・・。
のか・・・。