先日、僕が勤めている図書館に講師を招いて接遇研修を受けました。
「講師の先生が平林都さんみたいな怖い人だったらどうしよう…」
などとビクつきつつのぞんだのですが、とっても優しい方でした。
よかった~
声の出し方や笑顔の練習を行ったのですが、おもしろかったです。
声が出ない人には「2階にいる人に声を届けるつもりで話してください。」と指示し、それでも声が出ない人には「2階にいるお父さんを呼んでください。」と「おとうさ~ん」と言わせてみたり…
笑顔の練習では、他の職員がいる前で「笑ってください」と披露させられたり…
「笑え」と言われて笑うのってとても難しいですね。
何だか、不自然な笑いになってしまいます。
その笑顔の練習の最後にこんな話をしてくれました。
講師の先生は僕らの職場である図書館にこっそり事前リサーチに来て、僕らの接客態度を観察していたそうです。
こわっ!!
「笑顔で対応することができている人もいれば、できていない人もいました。その中でお客様の方が笑顔でなくても、こちらを見ていなくても、素晴らしい笑顔で対応している人がおられました。それは…、ここにいるminoonさんです。minoonさんはこれまでに何か接遇の勉強をされたのですか?」
ぶっ!!
まさか、こんなところで話題に挙がろうとは…
しかも、手放しでの大絶賛。
嬉しいやら恥ずかしいやら…
その研修中に再度同様の話題を持ち出されたときには、嬉しさを隠すため、つい無表情になってしまいました。
それにしても…
ちょっとしたことだけど、見ている人は見ているんだなぁ…
これからもなるべくお客様が気持ちよく帰れるように、頑張ります!!
「講師の先生が平林都さんみたいな怖い人だったらどうしよう…」
などとビクつきつつのぞんだのですが、とっても優しい方でした。
よかった~
声の出し方や笑顔の練習を行ったのですが、おもしろかったです。
声が出ない人には「2階にいる人に声を届けるつもりで話してください。」と指示し、それでも声が出ない人には「2階にいるお父さんを呼んでください。」と「おとうさ~ん」と言わせてみたり…
笑顔の練習では、他の職員がいる前で「笑ってください」と披露させられたり…
「笑え」と言われて笑うのってとても難しいですね。
何だか、不自然な笑いになってしまいます。
その笑顔の練習の最後にこんな話をしてくれました。
講師の先生は僕らの職場である図書館にこっそり事前リサーチに来て、僕らの接客態度を観察していたそうです。
こわっ!!
「笑顔で対応することができている人もいれば、できていない人もいました。その中でお客様の方が笑顔でなくても、こちらを見ていなくても、素晴らしい笑顔で対応している人がおられました。それは…、ここにいるminoonさんです。minoonさんはこれまでに何か接遇の勉強をされたのですか?」
ぶっ!!
まさか、こんなところで話題に挙がろうとは…
しかも、手放しでの大絶賛。
嬉しいやら恥ずかしいやら…
その研修中に再度同様の話題を持ち出されたときには、嬉しさを隠すため、つい無表情になってしまいました。
それにしても…
ちょっとしたことだけど、見ている人は見ているんだなぁ…
これからもなるべくお客様が気持ちよく帰れるように、頑張ります!!