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岸壁に咲く一輪の花です。
なんの花なのでしょうね…
さて、先日に『家庭教師』のことについて書きました。
今日は、別の生徒のことについて書きたいと思います。
その生徒は中学校3年生であり、高校受験を控えていました。
初めて、彼の家に行き勉強を教えに行ったとき、彼は僕をまじまじと見てこう言いました…
「お兄ちゃん、怖そうだから、僕真面目に勉強するよ!!」
その頃、僕は髪を茶色にしていたのです。
「『僕が怖いから、真面目に勉強する』というのは、動機としてはあまりよろしくないなぁ…」と思いもしたのですが、「それでも、勉強してくれるならば…」と考え、何も言いませんでした。
いざ、勉強を教え始めてみると、集中力のないこと、ないこと。
すぐに雑談を始めてしまうので、勉強に話を戻すのに苦労しました。
その雑談の中で、こんな話をしました…
彼 「お兄ちゃん、この前ね、イライラしてるときに友達がからかってきたから、『プチッ』とキレちゃってさぁ。近くにあったパイプ椅子で、そいつを殴ろうとしたら、先生とかに止められちゃったぁ」
僕 「ふ~ん、そう。僕にはしないでね…」
思ったこと…
怖いのは、お前じゃ!!!
なんの花なのでしょうね…
さて、先日に『家庭教師』のことについて書きました。
今日は、別の生徒のことについて書きたいと思います。
その生徒は中学校3年生であり、高校受験を控えていました。
初めて、彼の家に行き勉強を教えに行ったとき、彼は僕をまじまじと見てこう言いました…
「お兄ちゃん、怖そうだから、僕真面目に勉強するよ!!」
その頃、僕は髪を茶色にしていたのです。
「『僕が怖いから、真面目に勉強する』というのは、動機としてはあまりよろしくないなぁ…」と思いもしたのですが、「それでも、勉強してくれるならば…」と考え、何も言いませんでした。
いざ、勉強を教え始めてみると、集中力のないこと、ないこと。
すぐに雑談を始めてしまうので、勉強に話を戻すのに苦労しました。
その雑談の中で、こんな話をしました…
彼 「お兄ちゃん、この前ね、イライラしてるときに友達がからかってきたから、『プチッ』とキレちゃってさぁ。近くにあったパイプ椅子で、そいつを殴ろうとしたら、先生とかに止められちゃったぁ」
僕 「ふ~ん、そう。僕にはしないでね…」
思ったこと…
怖いのは、お前じゃ!!!
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