今日、『みかた残酷マラソン』という24kmのレースに出場してきました!!
レースの名称に“残酷”という言葉がつくのは、アップダウンの激しい、大変厳しいコースであるから…
さらに、噂では、道が細すぎて回収車が通れないので、リタイヤしても自力で歩いて帰らないと帰れないからだそうです。ホンマかいな?
「そんな厳しいレースに何で出るの?」と、皆様思われるのではないかと思いますが、ランナーというのはしんどいレース程、好んで出場したがるのです。
ま、要するに、変態ですね。
その変態のお仲間である上司Dに誘われ、僕も出場することにいたしました。
前日、当番業務で夜10時まで仕事していたのですが、Dさんからの電話で、
「minoon君、明日、朝早いけど、3時45分には家の前に出ておいてね。」
と、言われました…
「それって、“朝早い”というよりは“夜遅い”って言うのではないのかなぁ…」
と、心の中では思いました…
まぁ、なんとか朝早く起床し、会場へ到着いたします。
ちょろっと、アップして、レーススタート!!
僕は、右足の土踏まず辺りに不安があるので、ゆっくり走ることに決めていました。
“テクテク”走っていたら、目の前に女性が走っています。
何やら、見覚えがあるので、思案してみたところ…
思い出しました!!思い出しました!!
加茂マラソンで「ついて行ってやろう!!」と思ったけど、足が痛すぎて引き離されてしまった綺麗な人です!!
ここで、「よ~し、今回は引き離されないぞ!!」と思い、ついて行くことにしました。
綺麗な女性の後ろを走るのは…
楽し過ぎる!!
全然、走るのがしんどくなかったです!!
しかし、この楽しい一時も8km前後の上り坂で終焉を迎えます…
その女性が上りがきつくて歩き始めてしまったのです!!
名残惜しいのですが、追い抜いてスタコラ走ります。
その後も、イーブンペースで走ります。
ただ、下りを飛ばすと、足を痛めそうなので、わざとゆっくり走りました。
そのため、上りで抜いた人に下りで抜かれ、また上りになると抜き返すという状況になりました。
そんな余力を残した走り方をしたので、ゴールまでしんどくありません。
「こんな走り方もあるのだなぁ…」と、新たな発見をしたような気持ちでした。
そんなことを考えていたら、ゴールまで後100mくらいのあたりで、件の綺麗な女性に“シュパッ”と抜かれてしまいました。
僕は「ありゃ?!」と、思ったのですが、そのままゴールしてしまいます。
結局、今回も負けてしまいました。
ゴール後、その女性を見ると、仲間がいる風でもなく颯爽と帰っていきます。
女性一人で、こんなしんどいレースにエントリーするなんて、何か格好良いなぁ…。
軽くファンになってしまいました!!
走り終わった後に、冷えたトマトとソーメンがもらえるのが最高に嬉しかったです!!
いや~、気持ち良かった!!
足の痛みも大したことなく、言うことなしです!!
来年も、また出場しようかな?
その時は、本気で走れるようにトレーニングしておこう、っと!!
レースの名称に“残酷”という言葉がつくのは、アップダウンの激しい、大変厳しいコースであるから…
さらに、噂では、道が細すぎて回収車が通れないので、リタイヤしても自力で歩いて帰らないと帰れないからだそうです。ホンマかいな?
「そんな厳しいレースに何で出るの?」と、皆様思われるのではないかと思いますが、ランナーというのはしんどいレース程、好んで出場したがるのです。
ま、要するに、変態ですね。
その変態のお仲間である上司Dに誘われ、僕も出場することにいたしました。
前日、当番業務で夜10時まで仕事していたのですが、Dさんからの電話で、
「minoon君、明日、朝早いけど、3時45分には家の前に出ておいてね。」
と、言われました…
「それって、“朝早い”というよりは“夜遅い”って言うのではないのかなぁ…」
と、心の中では思いました…
まぁ、なんとか朝早く起床し、会場へ到着いたします。
ちょろっと、アップして、レーススタート!!
僕は、右足の土踏まず辺りに不安があるので、ゆっくり走ることに決めていました。
“テクテク”走っていたら、目の前に女性が走っています。
何やら、見覚えがあるので、思案してみたところ…
思い出しました!!思い出しました!!
加茂マラソンで「ついて行ってやろう!!」と思ったけど、足が痛すぎて引き離されてしまった綺麗な人です!!
ここで、「よ~し、今回は引き離されないぞ!!」と思い、ついて行くことにしました。
綺麗な女性の後ろを走るのは…
楽し過ぎる!!
全然、走るのがしんどくなかったです!!
しかし、この楽しい一時も8km前後の上り坂で終焉を迎えます…
その女性が上りがきつくて歩き始めてしまったのです!!
名残惜しいのですが、追い抜いてスタコラ走ります。
その後も、イーブンペースで走ります。
ただ、下りを飛ばすと、足を痛めそうなので、わざとゆっくり走りました。
そのため、上りで抜いた人に下りで抜かれ、また上りになると抜き返すという状況になりました。
そんな余力を残した走り方をしたので、ゴールまでしんどくありません。
「こんな走り方もあるのだなぁ…」と、新たな発見をしたような気持ちでした。
そんなことを考えていたら、ゴールまで後100mくらいのあたりで、件の綺麗な女性に“シュパッ”と抜かれてしまいました。
僕は「ありゃ?!」と、思ったのですが、そのままゴールしてしまいます。
結局、今回も負けてしまいました。
ゴール後、その女性を見ると、仲間がいる風でもなく颯爽と帰っていきます。
女性一人で、こんなしんどいレースにエントリーするなんて、何か格好良いなぁ…。
軽くファンになってしまいました!!
走り終わった後に、冷えたトマトとソーメンがもらえるのが最高に嬉しかったです!!
いや~、気持ち良かった!!
足の痛みも大したことなく、言うことなしです!!
来年も、また出場しようかな?
その時は、本気で走れるようにトレーニングしておこう、っと!!