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『寄り道』して、『道草』してたら、当初予算編成でにっちもさっちも行かなくなって、更新が滞ってしまったminoonです…
あっこちゃん、ごめんなさい…
ではでは、続きを…
式場に入ると新郎がバージンロードで新婦を待っていました。
新郎はとても優しい顔をしていました…
「あれが、新郎さんかぁ…」、「minoonさん、一度会ったことあるじゃん。」、「あの時はベロンベロンだったから記憶ねーもん。」などと、仲間内でギャーギャー言っていたら、開式となりました。
新婦であるあっこちゃんが父親とバージンロードをゆっくりと歩いてきます。
そして、お父さんから新郎へと新婦が託されます…
なるべくなら、あんまり言いたくないのですが…
あっこちゃんはとても綺麗でした…
シャクなので、あんまり言いたくないのですが…
本当にとても綺麗でした…
調子に乗るから、あんまり言いたくないのですが…
本当に本当にとても綺麗でした…
そして、新郎新婦はとても幸福そうでした…
厳かに式は執り行われ、お約束の誓いのキスもありました。
見た感じ新郎はガチガチで新婦の方が余裕があったかな?
無事、式は終わり、新郎新婦に先立って参列者達は式場の外に出て、新郎新婦に花びらを投げる用意をいたします。
この段になって、気付いたのですが…
着物姿のみっちゃんがいます。
りんたろう 「minoonさん、みっちゃんおるで。」
僕 「ホンマじゃ。みっちゃん、どこにおったん?」
みっちゃん 「いや、飛行機とバスが遅れて…」
僕 「うそっ!?もしかして、遅刻したん!?なんぼなんでも親友の結婚式に遅刻はねーだろう!!」
みっちゃん 「いや、私も精一杯急いだんで!!着物の裾をまくって、人ごみの中を『スイマセン、スイマセン』って、走ってきたんで!!」
りんたろう 「愛媛から、その格好(着物)で来たん?」
みっちゃん 「うん、そう。」
僕 「とんでもないなぁ…。で、いつ頃からおったん?」
みっちゃん 「ん~、チューの前くらいかなぁ…」
りんたろう 「終盤じゃん!!」
みっちゃん 「ホントよね~」
などと言っているうちに、新郎新婦が現れます。
祝福の気持ちを込めて、僕らは花びらを新郎新婦に投げつけました。
そして、お決まりのブーケ投げ。
この間、僕らは間違いなく一番うるさい参列者であったと思われます。
そして、皆で記念撮影。
まさか、新郎新婦関係者一同が揃った撮影の際に、新婦より、
「minoon、もっと高い所に上がらなくても大丈夫?」
というような突っ込みを入れられるなんて…
僕としては、
「イヤイヤ。これ以上、階段ないし…」
としか返答できませんから…
そして、グループ毎に記念撮影。
この頃になると新郎新婦と言葉を交わすこともできるようになり、みっちゃんの遅刻の事実を伝えたりしました。
ひとしきり、写真を撮ると新郎新婦や披露宴の参列者は後のスケジュールの関係で披露宴の会場へと移らなくてなりませんでした。
そして、二次会より参加の僕ら(みっちゃんは披露宴にも参加)は、それまで暇を持て余すこととなったのです。
あっこちゃん、ごめんなさい…
ではでは、続きを…
式場に入ると新郎がバージンロードで新婦を待っていました。
新郎はとても優しい顔をしていました…
「あれが、新郎さんかぁ…」、「minoonさん、一度会ったことあるじゃん。」、「あの時はベロンベロンだったから記憶ねーもん。」などと、仲間内でギャーギャー言っていたら、開式となりました。
新婦であるあっこちゃんが父親とバージンロードをゆっくりと歩いてきます。
そして、お父さんから新郎へと新婦が託されます…
なるべくなら、あんまり言いたくないのですが…
あっこちゃんはとても綺麗でした…
シャクなので、あんまり言いたくないのですが…
本当にとても綺麗でした…
調子に乗るから、あんまり言いたくないのですが…
本当に本当にとても綺麗でした…
そして、新郎新婦はとても幸福そうでした…
厳かに式は執り行われ、お約束の誓いのキスもありました。
見た感じ新郎はガチガチで新婦の方が余裕があったかな?
無事、式は終わり、新郎新婦に先立って参列者達は式場の外に出て、新郎新婦に花びらを投げる用意をいたします。
この段になって、気付いたのですが…
着物姿のみっちゃんがいます。
りんたろう 「minoonさん、みっちゃんおるで。」
僕 「ホンマじゃ。みっちゃん、どこにおったん?」
みっちゃん 「いや、飛行機とバスが遅れて…」
僕 「うそっ!?もしかして、遅刻したん!?なんぼなんでも親友の結婚式に遅刻はねーだろう!!」
みっちゃん 「いや、私も精一杯急いだんで!!着物の裾をまくって、人ごみの中を『スイマセン、スイマセン』って、走ってきたんで!!」
りんたろう 「愛媛から、その格好(着物)で来たん?」
みっちゃん 「うん、そう。」
僕 「とんでもないなぁ…。で、いつ頃からおったん?」
みっちゃん 「ん~、チューの前くらいかなぁ…」
りんたろう 「終盤じゃん!!」
みっちゃん 「ホントよね~」
などと言っているうちに、新郎新婦が現れます。
祝福の気持ちを込めて、僕らは花びらを新郎新婦に投げつけました。
そして、お決まりのブーケ投げ。
この間、僕らは間違いなく一番うるさい参列者であったと思われます。
そして、皆で記念撮影。
まさか、新郎新婦関係者一同が揃った撮影の際に、新婦より、
「minoon、もっと高い所に上がらなくても大丈夫?」
というような突っ込みを入れられるなんて…
僕としては、
「イヤイヤ。これ以上、階段ないし…」
としか返答できませんから…
そして、グループ毎に記念撮影。
この頃になると新郎新婦と言葉を交わすこともできるようになり、みっちゃんの遅刻の事実を伝えたりしました。
ひとしきり、写真を撮ると新郎新婦や披露宴の参列者は後のスケジュールの関係で披露宴の会場へと移らなくてなりませんでした。
そして、二次会より参加の僕ら(みっちゃんは披露宴にも参加)は、それまで暇を持て余すこととなったのです。
くすっ
やっと出てきたな。
あの結婚式の秘話が・・・・
続き楽しみにしとくわ。
どう表現したら良いものか…
思案するところやなぁ…