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Railroad Models+ing

手持ちのキットが無くなるまで気ままに更新していきます。

京浜急行460形 3

2014-05-21 | 製作記:京急400形系列

引き続き車体の作業です。

床高は極力鉄コレに合わせたかったので、モールドされているストッパーを削除し

新たにプラ棒でストッパーを作り車高を1mm程下げる様にしました。

1mm下げることにより車高も抑えられ、台車と 車体間が詰まってより実感的になったかと思います。

 

 

次にIRアンテナ周りの配管のパイピングです。

 

『とれいん400号』を見る限りでは品川寄、浦賀寄共に460形は反転することなく共通の様なので、

先頭車2両共に0.2mm真鍮線でパイピングを行いました。配管止めはKATOのフィード線です。

 

 

次に床板・床下機器の作業です。

 台車間距離はMcu車およびTu車で同じなので、先頭車は切り詰めて距離を調整しました。

床下機器については同じく『とれいん400号』と『RM LIBRARY』を頼りにしましたが、これだけでは資料が乏しく、

ストックしてあるジャンクパーツから選択。

台車についてはズバリ!のものはないので、Mcu車は京王TS Tu車は 日車D型とSSタイプを履かせることにしました。

 

 

 

 

ひとまず、塗装前までは完了です。

 

 


京浜急行460形 2

2014-04-16 | 製作記:京急400形系列

引き続き車体周りの作業です。

 

先頭部の雨樋処理は1000形や600形同様に凹であるので、とれいん400号を参考にしながら

0.3mmプラ棒で施し整形しました。車体幅が広いので若干間延びして見えます。

 

 

ディテールの弱かった テールライトはそぎ落とし、リトルジャパンの700形から移植してみました。

 

 今日はここまで。


京浜急行460形 1

2014-04-01 | 製作記:京急400形系列

しばらく振りです。

今年に入ってからはどうも製作に気が進まずここまで停滞していましたが、

バタバタした期末も終わりに近づくにつれて落ち着いてきたので、作業再開となりました。

仕掛品もある中、まずは京急の1000形板キットから容易に作れそうな京急460形の4連を新規に作ることにしたいと思います。

 

前面はキット付属のお面とリトルジャパンの500形用の面とで迷いましたが、

400形系列は初めてなので今回はキット付属品を使用しました。

ただ前面はそのまま側板へ接着してしまうと厚ぼったくなり車長も狂うので、欠き込みを行なってから接着。

 

まずは4両を箱に。画像ではわかりませんが、デハ460とサハ480の妻面に差異が見られるので

サハ480は妻面をそのままとし、デハ460に関しては屋根肩と隅柱の部分のRを大きくしました。