小さい夫婦の旅日記

身長160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦旅日記。
旅行を重ねるにつれ、成長していく姿をご覧ください。

達磨寺にいきました(群馬県高崎市)

2023-05-31 10:51:11 | 旅行

白衣大観音に向かっているとき、
その次に行く達磨寺がカーナビに登場しました。

時間を巻いているので、先にそっちに行きます。
階段下にある駐車場にとめず、坂道の上にある駐車場に向かいます。

坂を上っている時、大勢の学生がいました。
部活か何かでしょうか。
その人たちを横目に通過し、坂を登りきりました。

本堂裏の駐車場に車を止めました。
晴女さんは坂道を登らずに済んだので上機嫌です。

本堂正面へ出ます。
 

達磨寺だけあり、ダルマがたくさんいました。
さすが日本三大だるま市です。
隣の建物には晴女さんより大きいダルマも。

これで終わりかと思いきや、雨男さんは階段を下るようです。
もちろん晴女さんは本堂付近で待ちます。
 

雨男さんは中間にある鐘楼門を撮り、
晴女さんの視界から消えてしまいました。

階段脇にある観音堂(江戸時代中期築)百庚申
見に行ったようです。
 

晴女さんがいくら待っても雨男さんが戻ってきません。
仕方なく、階段を下りてみることにしました。
下りた先には先程の学生たちがいました。
社務所の人に挨拶をしています。

階段に戻ると、なんと雨男さんが既に上にいます。
「なんで?」と思いながら階段を登っていきます。

いつの間に上に行った雨男さんは
ニヤニヤしていて何も言いません。

晴女さんはイラっとしつつ、車に戻ります。

時刻は8時半、次の白衣大観音は9時からです。
まだ少し余裕があったので、下の駐車場にあった門を見ることにしました。
雨男さんが撮りに行き、晴女さんは雨男さんを撮ります。
 

ここに境内案内図があり、それを見た雨男さんは
1つ見忘れていたものに気付きました。
時間もあることだし、上の駐車場に戻ります。

中間地点にも駐車場があり、こっちの方が近いのでここに止めました。
晴女さんは行かず、自販機で炭酸を飲みながら待つことにしました。

雨男さんが見に行ったのはこちらです。
洗心亭(群馬県の史跡)清涼水
 

ドイツの世界的な建築家ブルーノ・タウトと言う人が
住んでいた家だそうです。

これで巻いていた時間も調整でき、
良い感じで白衣大観音に着きそうです。

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◆メモ
訪問日:2013年7月
住所:群馬県高崎市鼻高町296
所要時間:25分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可
日本三大だるま市・・・妙法寺、達磨寺(群馬)、深大寺(東京)

コメント
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