玄関わきに植えている「柊南天（ﾋｲﾗｷﾞﾅﾝﾃﾝ）」が開花し始めました。黄色い小さな花が数輪咲いています。3月初旬には満開になり、とても良い香りがします。遠くから見ると南天の葉に見えますが、近くで見ると写真のように葉には棘があり柊に似ていることからの和名だそうです。棘があり、邪気除けに使われることから庭に植えられています。初夏になると黒紫色の小さな実が付きます。写真は2月7日に撮影しました。
花壇んで八重の日本水仙が咲き始めました。日本水仙は、一茎一花が特徴ですが、八重先の日本水仙は、一茎に数輪の花が房になって咲くので豪華に見えます。ともに地中海沿岸地域原産ですが、室町時代に大陸経由で渡来し野生化して「日本水仙」と呼ばれるようになったとされます。写真は2月7日に撮影しました。
