一見、何の変哲もない、生野菜サラダ。(豆腐サラダ)
(奥の白いのはお豆腐です。Qぴーさんの深入りゴマドレッシングで食べるとサイコー)
変哲もないと言うより寧ろ、と~っても瑞々しく見える紫キャベツ。
実はこのキャベツ、3か月以上も前に実家から送られて来た野菜。
参考記事→2014.11.5〈八百屋始めました~〉
宅急便で届いてから、新聞紙にくるんでスーパーの袋に入れ、
ずっと冷蔵庫の野菜室に放り込んだままでした。
いえ、通常の野菜は流石に痛んでくるのでもう食べつくしてますが、
紫キャベツはサラダの彩に使おうと少しずつ消費してたのです。
しかし暫く放置気味になり、ふと思い出して新聞紙を開けてみたら、
殆ど痛んでいない。
少し萎んでる感じはありますが、千切りを水にさらししたらしゃっきしゃきに復活!
この復活、ちょっと脅威的過ぎで、ゾンビ並みに怖い気がします。
紫キャベツ、DNAに不老不死の遺伝子でもあるのか?!
確かに、野菜の性質を思い出してみると、
紫の野菜は、玉ねぎもカブもカリフラワーも腐りにくく、
鮮度の劣化が少ないです。
あ、食用菊もそうですね。
何年か前にプランターに、芽キャベツ(プチベール)の苗を、
普通の緑色のと紫の2種類の植えたことがありました。
緑色のはたくさんの蝶が卵を産み付け、見事に青虫に食い尽くされたのに対して、
紫の方は、全くと言っていいほど虫がつきませんでした。
葉などを触ると、緑の方は柔らかいけど、紫の方は若干硬いです。
果実は別として、植物の紫の色素に、抗菌や解毒、細胞活性化するような物質や、
何かしら自然界の生き物を寄せ付けない物質があって、
生き物は本能的にそれを感じ取っているんでしょうか?
人間の身体に抵抗力をもたらし細胞を活性化させて、
デトックス効果や抗がん作用などもあるのではないかとさえ、
思いめぐらしてしまいました。
こういうのって、研究してたりするのかな?
農協さんの品種改良領域に留まらず、人への作用なども研究してたら、
かなり興味があります。
何せ、自然の動植物は人の生きるお手本であり、未知の可能性に溢れてますから。
余談ですが、蝶の蛹などは羽化する前は中身は液体だけなのに、
ある一定の気温に達すると細胞の目覚めスイッチが入り、
各臓器を作り始めるのだそうです。
そして最終的に、あの複雑な形状を作り出すんですよね。
真に自然の神秘です。
本日は紫キャベツを見て、小難しいことを考えてしまいました。
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