MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジの日記・・(初夏の恵み・・”さくらんぼ”・・)

2014年05月12日 | 日記
3年ぐらい前に、わが家の小さな庭の一画に植えた“さくらんぼの苗木”が育ってきました・・

(昨年同時期の“さくらんぼの木”・・10粒程度しか実が付きませんでした・・)


(今年の“さくらんぼの木”・・鈴なりに実が付きました・・野鳥に食べられないよう、“防鳥ネット”を取付けています・・)


(赤く色づいた、”さくらんぼ”・・)


(収穫した、色鮮やかに熟した、甘酸っぱい果肉の”さくらんぼ”・・)


さて、”さくらんぼ”繋がりで、ジブリ作品「紅の豚」の挿入歌として用いられた、加藤登紀子さんが歌う、シャンソンの名曲・・「さくらんぼの実る頃」を聴いてみましょう・・。



さくらんぼの実る頃(日本語歌詞)
作詞:J.B.Clement・日本語詞:加藤登紀子
作曲:A.Renard

さくらんぼ実る頃 鳥たちは浮かれて歌うよ 誰かに恋して
愛する人の腕に抱かれて うれしさにふるえてた
君は赤く頬を染めて いつもよりずっときれいだよ

さくらんぼの耳飾り 燃える耳に飾る頃 どこかで聞こえる
手をつないで歩く二人によく似た さくらんぼの赤い実が
小道のそばで木の陰に しずくのように落ちる音

恋の終りおそれるなら さくらんぼの赤い実を 愛してはいけない
あふれるよろこびがいつかきっと 苦しみに変わるころ
愛をうたった鳥は去り 季節の終りを告げていく

さくらんぼ実る頃 心は今もゆれている あの日と同じように
傷ついたまま消えない思い出 胸の奥でふるえてる
どんなに時が過ぎても あの日の恋を忘れない

さくらんぼ実る頃 ムムム……
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