MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

~ 今夜はマニアックなトロンボーンのジャズを! ~

2020年09月09日 | JAZZ
今日は、少々マニアックなレコードを紹介します。
ドイツのレコード会社MPSから発売された、ドイツ人トロンボーン奏者アルベルト・マンゲルスドルフ(Albert Mangelsdorff)のドイツやアメリカのミュージシャン6人とのDUOアルバムです。
久しぶりに聴きましたが、ドイツらしい、かなりマニアックなレコードだと改めて感じました。
正直言って、退屈するトラックもありましたが、トロンボーンという楽器が好きなこともあり、楽しんで聴く事ができました。
中でもB面最後のドイツ人ピアニスト、ウォルフガング・ダウナー(Wolfgang Dauner)との美しく知的なDUOが特に気に入りました。
こんなマニアックなレコードよく買っていたなぁ~と自分で呆れています・笑
まぁ~「枯れ木も山の賑わい」ではありませんが、レコードコレクションの一つです・笑

Albert Mangelsdorff and His Friends/MPS(MADE IN GERMANY)1968~1969
Albert Mangelsdorff、(Tb)& Don Cherry(Cornet)・Elvin Jones(Ds)・Karl Berger(Vib)・Attila Zoller(G)・Lee Konitz(As)・Wolfgang Dauner(P)












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