作家の立松和平さんが亡くなられました。
彼の作品はあまり読んでいませんが、
テレビの画面では見たことがありました。
独特な栃木なまりの語り口が、今はなつかしいです。
ただひとつ、彼が作詞した曲で私の大好きな歌があります。
今より元気だった頃、分厚い時刻表を携えては夜行列車に乗って
行き当たりばったりの旅をしていました。
ローカル線に揺られて外の景色を眺めている時など、
よくこの曲を思い浮かべたものでした・・・。
泊る所も現地に着いてから・・・そんな旅も今ではなつかしいです。
次第に時刻表の字が読めなくなり、その頃から気ままな旅もしなくなっていました。
同じ団塊の世代として生きて来た方が亡くなる事は寂しいですね。
同世代で、作曲者のさとう宗幸さんにはこれからも長く歌声を聴かせてほしいです
ここにCDの歌詞を載せ、立松和平さんのご冥福をお祈りします。
(こちらはCDのジャケット。さとう宗幸氏)
↓


彼の作品はあまり読んでいませんが、
テレビの画面では見たことがありました。
独特な栃木なまりの語り口が、今はなつかしいです。
ただひとつ、彼が作詞した曲で私の大好きな歌があります。
今より元気だった頃、分厚い時刻表を携えては夜行列車に乗って
行き当たりばったりの旅をしていました。
ローカル線に揺られて外の景色を眺めている時など、
よくこの曲を思い浮かべたものでした・・・。
泊る所も現地に着いてから・・・そんな旅も今ではなつかしいです。
次第に時刻表の字が読めなくなり、その頃から気ままな旅もしなくなっていました。
同じ団塊の世代として生きて来た方が亡くなる事は寂しいですね。
同世代で、作曲者のさとう宗幸さんにはこれからも長く歌声を聴かせてほしいです

ここにCDの歌詞を載せ、立松和平さんのご冥福をお祈りします。
(こちらはCDのジャケット。さとう宗幸氏)
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