少しずつ下に降りて来た、ツミのオス。

小鳥の声が全く聞かれないと思っていたら、ツミが居たんだ。

上の枝でゆっくり周りを見回していた、ツミのオス。

ここには、ツミが時々現れると聞いてはいたけれど、やっと会えた。

上の枝にとまったのは、ツミのオス。

胸の赤っぽさが濃くて、きれいなオスだ。

高い枝に飛んで行った、アカハラ。

ちょっとくちばしが葉っぱに隠れているよ、残念。

いいところにとまったよ、アカハラ。

ちょこちょこ動きを見せてくれた。

近くの別の水飲み場に、また降りて来たよアカハラ。

水はどうしても欲しい、警戒しながら降りてくる。

水場で、きょろきょろ動いたけれど、アカハラ。

水はあまり飲んでいないようだった。

着いてすぐだった、アカハラとの出会い。

「ずっと待っていたけれど、なにも出てくれない」と先客が話していたけれど、私が着くとすぐに出て来てくれた。

今期も来てくれたね、冬鳥アカハラ。

ここでは、秋にやって来る小鳥が少なく、ほとんど会えていなかったので、この出会いはうれしい。

あれ！水場にやって来たのはアカハラだよ。

今期初めてのアカハラだ。