何とか撮らせてもらった、サシバの飛翔写真。

電線が入り、クモの巣が入ってしまったけれど。

林の方に飛んで行った、サシバ。

しばらく待っていたが、戻って来なかった。

飛び出しも何とか撮れた、サシバ。

ほんの数分の出会いだったけれど。

電柱にとまっていた、サシバ。

昨年はこの辺りでサシバに出会ったのだが、と思いながら走っていたら。

運よく、サシバに出会った。

今年は、サシバにまだ会っていなかった。

白い色と、灰茶色のコブハクチョウの子どもがいるなんて。

なぜだか解らないけれど、驚いた。

白いコブハクチョウの子どもなのに、なぜこんな色？

ひと月ほど前には、もっと小さくて、皆、白色の子どもたちの群れを見たけれど。

ずいぶん大きくなった、コブハクチョウの若鳥がいた。

不思議なことに、白いタイプと、灰茶色のタイプがいた。

ゆっくりと、ダイサギが飛び始めた。

なかなか優雅なんだけどね。