翼を広げてバタついた、クロツラヘラサギ。

羽先はまだ黒い部分があるので、若鳥だと思うが、薄いけれど夏羽に変っていくようだ。

長く伸びた冠羽。夏羽に変わって来たクロツラヘラサギ。

冠羽と胸の辺りの羽色が薄黄色っぽく夏羽になってきている。

これは、２週間前に出会ったクロツラヘラサギ。

冠羽が伸び始め、後頭部が淡く黄色っぽく見える。

冠羽が長くなってきた、クロツラヘラサギ。

前回（２週間ほど前）会ったときは、冠羽が伸び始めたばかりのころだった。

干潮になってきた海辺を、飛んで移動するクロツラヘラサギ。

東から飛んで来て、少しの間餌取りしていたが、またすぐに浅瀬に飛んで移動した。

1羽だけしか見つからなかった、クロツラヘラサギ。

ずっといままでヘラサギと一緒にいたけれど、この日はヘラサギが見つからなかった。

シギがたくさん、やって来たようだ。

シギが大きな群れで、団子のように丸くなって飛んでいた。何かわからないけれど、シギかチドリか？

頭が黒くなったユリカモメが飛んでいた。

夏羽で黒い頭になったユリカモメが、かなりの数で飛んでいた。

沖合に、ミヤコドリがいた。

かなり遠かったが、ここで出会ったことは少ない。十数羽来ていた。