海面上を飛ぶ、チュウシャクシギ。

荒れた煙ったような海面はいやなのだろう。

弧を描いて戻って来た、チュウシャクシギ。

先端を回って戻って来た。

突堤の方に飛んでゆく、チュウシャクシギ。

いきなり飛び出し、飛び去って行く。

海辺を飛翔する、チュウシャクシギ。

長い待ち時間の間に、慰めに出てくれたようだ。

海辺で出会った、チュウシャクシギ。

気が付かないで近寄って、飛ばれてしまった。

黄色い花は、ネコノシタという花らしい。

葉っぱが、猫の舌のようにざらざらしているそうだが、残念ながら触ってはみなかった。

たった1羽だけいた、アオアシシギ。

もう少し近くにと、少しづつ近寄ったが、これが限度だった。

田んぼに降りていた、ムナグロ。

むき出しの土に居ると、判りにくい。

見上げると、ムナグロが飛んで来た。

近くまで飛んできて、やっと気が付き、あわててカメラを向けた。