葉の落ちた枝にとまってくれた、カシラダカ。

今季はカシラダカにもあまり会えていないので、このように姿を見せてくれるとうれしいものだ。

風に吹かれて、大きく姿を見せることがあるそうだけれど、トラフズク。

風もない穏やかな日は、何時間もこんな姿しか見せてくれない。

赤い目を見開いて、こちらを見ていたトラフズク。

笹の葉の間から見開いた目が見えたが、頭はのっぺりして、耳が見えなかった。

目を開いているんだけれど、片目しか見えないよトラフズク。

笹の葉が陰をして、顔を隠す。

せっかく大きく伸びをしたのに、顔をかくしていたトラフズク。

恥ずかしがらないで顔を見せてよ。

見えにくい場所に、トラフズクがとまっていた。

竹藪の目立たない陰。こんな場所にいるのを、よく見つけたと思う。

赤い実をくわえていた、オナガ。

赤い実が小さくて目立たないか。

ギャーギャーと鳴いて、居所を教えるオナガ。

今までこの近くであまりオナガを見かけなかったように思うが、10数羽の群れが飛び回っていた。。

よく飛び回っていた、オナガ。

川の向う岸を行ったり来たりしていた。