きつくても楽しい鳥撮りだった、ムギマキ撮り。

餌取りでは激しく動きまわるが、このときはオスがゆっくり休んでいた。
きついなあ！朝６時半着でも遅かった場所取り。

条件はよくなかったけれど、まずまずかな、ムギマキ撮り。

メスの淡いオレンジ色が、感じよい。
一時はあきらめかけたけれど、苦労して撮ったムギマキ。今回は悪くなかった。

いまごろが、移動の時期らしいムギマキ。

私の会った日は、オスもメスも含めて３羽か４羽いたようだが、数日前には７羽を見たひともいたそうだ。でも昨日はメス１羽しか見なかったとも聞いた。状況は日ごとに変わっているようだ。

ホバリングして、木の実を採る、ムギマキ。

ツルマサキの実は、しっかり着いているのか、採るのにけっこう苦労していた。（これもメスのようだ。）

餌の木の実、ツルマサキを見ながら一息いれるムギマキ。

ツルマサキの実をくちばしでつまんで、少しの間、ひと休み。（これもメスタイプ）

がんばって、粘って撮ったムギマキ。

ムギマキは、２０分～３０分ぐらいの間隔でよく出てきてくれた。カメラマンは多く、場所を動くことはとても無理だ。じっと我慢でチャンスを待つ。（これはメスタイプ）

それにしても、すごい人気のムギマキ。

とにかくカメラマンが多かった。あの狭い通路に６０人はいただろう。（これはオスだ）

麦まきのころにやってくるからなのだろう、ムギマキ。

きっと今ごろが、麦まき時なのだろう。でもこの小鳥の色も麦色でもある。（メス）

今年は、ちゃんと、ムギマキに会うことができた。

昨年は１羽だけチラリと見ただけだった。（これはオス）