さっき「現在の温度」を調べたら、仙台は33度でした。
午前中、みみサポ号でお出かけをしてきたのですが、
途中で、今まさに救急車に乗り込んで出発するぞ!という状況の
救急隊員さんを見かけました。
この炎天下、全身(足元まで)水色のカッパを着たような格好できびきびと動く姿に、
救急隊のみなさんこそ熱中症に気をつけて…と思うほど。
今朝、高齢者のお宅で熱中症とみられる死亡事故、というニュースを何件か見て、
ほんと気をつけなきゃね…と思い、自宅を出発したとき、
同じフロアのあるお宅の玄関前に小さなダンボールで「置き配」がしてありました。
置き配、便利ですよね。
でも、このお宅、この荷物が置かれてから、もう数日経っているような…。
まあ別に置きっぱなしにしても誰かが持っていくようなマンションじゃないけど、
ちょっと強めの雨が降ったら濡れちゃうんじゃない? なんて、
とその荷物を横目で見ながら通り過ぎてから、
あれっ、でもこのお宅、いつも玄関のドアを10センチくらい開けて換気してるのに、
しばらく閉まったままだな…、とか、
お盆だから帰省したり旅行に行ったりしてお留守なのかな、とか、
同じように見えるけど、別の荷物なのかな、とか、
そもそもいつからあの置き配があったんだっけ、とか
なんだかもんもんと考えながら出勤。
まだまだ暑い日が続きます。
この夏も元気に乗り切れますように。
庄子でした。