花はなぷりんのささやき

わたしのかんさつ日記

上妻宏光 - BEAT IT

2010-11-21 16:38:54 | 音楽(女性vo)

上妻宏光 - BEAT IT

上妻宏光(あがつま ひろみつ)。茨城県日立市出身三味線コンテストの最高峰といわれる<津軽三味線全国大会>にて、二年連続優勝、という輝かしい実績をもつ。
01年秋、アルバム『AGATSUMA』にてデビュー。オーセンティックなプレイはもちろんのこと、日本伝統音楽をニューエイジ的に解釈することによってもたらされた深遠なサウンド・プロダクツが聴きどころ。“和”と“洋”のメルティング・ポッドを形成するのに成功している。(リッスンジャパン)


南港の夜・・・①

2010-11-21 16:05:55 | 日記
17日は、南港のZeep大阪であった「SWITCH 25th ANNIVERSARY 〜Rock'N'Roll Muncher」Superfly&The Lemon Batsにのライブに行っていました。雑誌「SWITCH」創刊二五周年記念として行われthe HIATUSをゲストに迎えたスペシャルライブ です。
友達が連れといく予定だったけど、仕事で行けなくなったのでチケットを安く譲ってもらいました。Superflyの曲も好きで以前からiPodに入ってたから、このお話は大歓迎~な感じで、当日はチビ雄君の参観が5時間目にあって、終わってから夕飯をダダダ~っと作って後は旦那にお願いして、4時50分くらいに家を出て友達と天満橋で待ち合わせ。地下鉄でコスモスクエアまで行きました。友達もライブハウスは、初めてだったのでドキドキワクワク♪会場に着くとまず、コインと飲み物を交換して300円のコインロッカーに荷物を預けます。館内は人・人・人で前に進めません。でも可愛いちびっこも、Superflyのきのこ柄のタオルを持って参戦の準備をしてました~。チケットの整理番号は700番台だったので、早く着けば中に入って前の方に陣取れたのだけど、友達も私もそう言うのが苦手で…後ろでいいからゆったりしてたかったので、左側後方から観てました。
ドアを開けるとステージでは前座が演奏してて、館内は人で埋まり、始まる前から熱い感じです。最初はthe HIATUSの演奏が一時間ほどあって…。前座があることも知らず、頭のなかは[Superflyに会える]とインプットされていたので友達に「間違えて来たんじゃないの?」と言ってしまったほどです。
the HIATUSのステージも何だかハードな演奏の中、前列の方がスゴイノリでした。私は「英語の曲が多いのは、誰かのカバーなんやろか?」と思ってしまいましたが、オリジナルだったようです。う~んthe HIATUSさんごめんね。
だけど、ボーカルのホソミさん、ギター弾きながら英語で歌って器用でした。ギターの方は裸で演奏されたり~ドラムもよく響いてました。歌詞は英語でわからないけど、ギターから放たれる音で何を語っているかわかる感じです。皆、それに乗っているのでしょうか!?ホソミさんはキャラ的に、チャラってないし何となくタトゥーを施す感じには見えなかったのだけど、タトゥーを腕にされてました。ふ~んと観てたんですけど、繊細そうです。タトゥーは肯定はしないですけど、ファッションで入れてる感じもしませんでした。見た目はそうなるでしょうけど、心の奥は本人ではないとわかりませんよね。音楽はいろいろな感性を受けて生まれるんだよねって改めて思います。誰でも明るく覇気のある曲にばかりに共感できるわけじゃなくて、哀愁とか心の叫びを誰かに何かの形にして放ってもらいたいことがあるんでしょうね。そこからが入口で光に誘える音楽っていいよなぁと思います。そう言った意味で悲しい感じのする楽曲も時には必要だわよねって一人思いました。でも、代わりに感性を強く受け、生み出して放っていると、感受性が強いと、通常感じない人の心の闇も感じて疲れやバランスも取りにくくなりそうで、自分のことも大切にすること忘れちゃうかもしれないから、心身を大切に~と、ポンポンを持って応援してる感じで演奏を聞いてました~。この日は「ご飯が美味しいかった」らしく、それと「行くぞ!大阪」を何度も言ってたので、後ろの方もいい感じで~一部が終了したみたいで(^o^)ライブハウスとはこういうものなのか~って。よい経験になりました。そもそもライブハウスの用語がわからずにいて[モッシユ・ダイブ禁止]と貼り紙や館内放送であったけど、友達と二人で「何のことかな?」と言ってました(^^;
その後、8時頃に入れ替えのための調整?がありSuperflyのしほちゃんとThe Lemon Batsの皆さんが登場です。時計を見ると8:19でした。