花はなぷりんのささやき

わたしのかんさつ日記

センター試験

2013-01-20 10:35:12 | 日記
沖縄出身の土着的なものって、何よ って言われ怒られそうかもしれないけど、沖縄の人のイメージは陽気でのんびり、なんくるないさ~って、難しいことや大変なことも余り深くつきつめない感じだけど、それの裏にあるモノは実は、暗い悲しい過去で、お酒を飲んで三線ひいて、みんなで歌って、騒いで明るく装うことでやり過ごしてる部分があったかも…。
中には装うなんてことはない、本当に明るい人もいると思うけど、以前記事にも書きましたが、過去の歴史から沖縄県は沖縄県人にしかわからない、つらく苦しい過去がいっぱいだからね…。
第二次世界大戦で日本で唯一、地上戦があった場所で、生き残るのに人と人がぶつかり合って、その惨たらしい光景は沖縄の人にしかわからないこともあるだろうから…。
そんな過去の歴史に、マトモに向き合って生きてたらシンドくて
『人生やってられん』
毎日暗い感じになるだろうし、戦中最南端の土地として地上戦が行われて日本の犠牲になって、受けたことは忘れることはなくそのどうしようもない思いをバネにして、何クソ~って腹で思って、悲しいことなんてなかったことのないようにして、
『おかねばなぬ』的な感じ。
じゃないと、泣いてたらアメリカ人に同情されて、バカにされそうだから…
バカにされたからなのかもしれないけど、なんて言うか、日本にも見捨てられた感がありつつ米国人からも蔑まれて、生きるためには仲良くしてるけど、実はどっちもそんなに信頼できない…!?

うーん、沖縄って両親に挟まれて喧嘩の犠牲で大怪我した子供みたいな場所だなぁ。

センター試験

2013-01-20 03:50:44 | 日記

19,20日はセンター試験ですね。
受験生の皆さん、お疲れ様です。
試験、大変ですよね。

勉強や試験は、つらくても逃げちゃダメだけど、イヤイヤ無理にするのもよくないし効率上がらないだろうなぁ。
じゃあ、それどないわねん!ってなぁ。
イヤイヤじゃなくなるまで待つしかないけど、待ってるだけだとずっと甘えて、やらないからお母さんは怒るんだね。(笑)

1日24時間は一秒一分が積み重なって一ヶ月、一年と過ぎて行く時間は限りあるもので、時間は待ってくれないからなぁ。
否応なしに試験の日はやって来るんだね。
いつまでも今のまま年、取らなかったらいいよなぁ~。

だからこうなったら、自分がイヤイヤになる原因を捜せばいいのだと思う。嫌な理由を振り返る。


ここでまた、安室ちゃんを引っ張り出そう。
何で安室ちゃんは人前に出て目立つ仕事をしてるのに、自分のことを話すのが嫌いなんだろう?
人前に出て注目浴びたい気持ちがあったから、歌手になったのだよね。
プライベートはイメージに関わるから、シャットアウトでも、もっと自然なやり方があるだろうに、あそこまで完璧だと、不自然~。


安室ちゃんは、10代の頃はかなり自己主張が強くて周りに
『人にとやかく指図されたくない』『笑いたくないのにヘラヘラしたくない』と言っていた反面、少女時代はお母さんのお尻に隠れてモジモジしてた人見知りだったとか…。

人見知り?なのに気が強い。内弁慶なん?でっかい弁慶やな(^^;)
わかるような気もするけど…。
お母さんの事件前からだったようだから、事件後にもっと酷くなったのね。

人見知りは、感受性が強い人に多いみたいけど、安室ちゃんは幼少期に両親の離婚前の不仲?な様を見てたのが影響してる?とか?
両親や祖父母との喧嘩の間を幼子が見てたりしたら、どっちも自分の親だからオロオロするよねー。
両親がお互いを罵り、憎しみ込めて怒ったり悲しんだりする様子をみて、大人ってコロコロ変わるから怖いって思いが刻まれたのかしら?
この人、今は普通だけど豹変するかも?とか信用できない不安だったり。
ベースに人間に対して不信感があったら、お母さんの事件の後はもっとかもしれない。

後、自分が相手に『どうせよく思われていない』って思い込んでると、接する時にビクビクモジモジになるとか…

安室ちゃんほどのビックなアーティストが
『どうせ…、自分なんか…』なんて思うわけなさそうだけど、やっぱり沖縄出身の土着的な感覚が染み付いてるのか?

ああ…長いなぁ

また続く


18年前の昨日は…

2013-01-18 02:22:06 | 安室ちゃん

阪神淡路大震災があった日でしたね。
もう、18年かと思うとあっという間のような長かったような感じでしょうね。
テレビの特番も年々、短くなって行っている様に思いますが、1日くらいは被災されて亡くなられた方を偲ぶと共に防災の意味を含めて、やっぱり振り返る方がいいのかも…って思います。
暗い内容で重いから、視聴率の上がる明るい内容をテレビ局も制作したいのだろうけど…だったら深夜でもいいから特番、あればいいと思うなぁ。
暗くなれば…って言っているのじゃないけど、思いを馳せてあげたり防災について家族で話し合うことは、大切だよね。

話しは変わりますが、これは安室ちゃんのライブにも言えることなんかもしれない。
安室ちゃんのライブは、歌と激しいダンサブルなステージが魅力だからちょっと、巷のCLUB?昔で言うディスコのような感じも有りで、安室ちゃんもマァマァ好きだけど、楽しいからノリでチケットを購入して観る人もいる感じです。
ただ、楽しみたい音楽に乗って踊るのが目的で?安室ちゃんそっちのけな場合も無きにしも非ず。
色々な人がいていいから、一見さんなファンもいていいと思うけど、だから安室ちゃんはファンにドライになると言うか…

過去のマスコミからの心ない攻撃?や、それを信じたファンなどが広める噂に懲りてるし…
また、安室ちゃんもそういった軽めのファンの行動が気になるのか?そういった軽めのファン照準な対応をと…心を開きたくないのかな?って感じで…。
安室ちゃんは、自分にもクールで客観視するところがある様だから、自分を『安室奈美恵』という『商品』『企画品』と思って仕事してる節がありそうなのも原因かも。
それはある種、すごいことだけど、そんな商品や企画品的に出来上がった安室奈美恵ばっかりを望んで、ライブに来てるファンばっかりじゃないのに、悲しいかな安室ちゃんのファンは安室ちゃんから、よっぽど信頼がない様子。

要は、やはり、お母さんの事件の後で色々と言われて、人間不信になったんちゃうかな?
安室ちゃんの生い立ちも含めて、なんやかんやと袋叩きにされて、存在そのものを批判、否定されたりで傷ついたけど、歌とダンスは誰にも負けない自信があったし、それは認められていたから、プライベートな安室奈美恵は封印する代わりに、アーティスト安室奈美恵を確立して、仮面をかぶって立ち上がったかのように思えんねんけどなぁ…。

それと震災の番組、何の関係があるの?って感じだけど…

明るい内容のノリのいい楽しみばっかり優先してる番組だと、上辺だけの一時的な明るさだったり、楽しみになるんじゃないかな?
視聴者も流動的やから、番組も流行ばっかりのバラエティモノになりやすいとか。
無派閥な視聴者は獲得しやすいのだろうけど、そうじゃ無い本当に安室ちゃんが好きな人は、なんなんって感じかもしれないし、上辺だけの明るさや楽しい内容は、現実逃避し過ぎてて、薄い幸福で軽いから親切じゃないし心がこもってない作品に感じやすいって思うのよね。
だから、安室ちゃんの歌とダンスだけで楽しみたいってファンからその反動で冷たいファンが出来上がってもおかしくなく…

震災の番組が少なくなると、思いを馳せなくなって、自分には無関係ってなる人もありそうで、忘れるっていい意味でも、嫌なことから逃げ過ぎると怖いよなぁ…。

戦後、日本がすごい勢いで復興したのは、まずは天皇陛下が負けを認めてアメリカを受け入れて、日本の状態を直視して逃げずに出来ることをしてくれたからかな?って、おバカな主婦でも思うから…

本当に辛くて嫌なことでも、大事なことからは逃げちゃダメなんだろうねぇ…。

合掌