上海外灘（ワイタン）夜景観賞と観光トンネル

丁度旅行から帰って1週間。
昨日は久々の休みだが、天気が荒れると言う予報だったので1日家で家事に勤しもうと決めていた。

予定通り午後まで片づけをし、この日は終了～
仕事が休みの日であれば大荒れの天気も良いかも。。。＾＾；

旅行3日目。夕食後はOPツアーにて上海外灘（ワイタン）夜景観賞と観光トンネル

初日からナイトクルーズ、雑技団などのOPがあったが全て時間的な問題で催行されなかった。
最も私はこの夜景観賞以外行く予定はなかったので問題はなし。

事前にネットで調べた所、この夜景は見る価値があるとの事でOPの申込みに至ったと言う訳だ。

上海を代表する観光エリアといえば外灘と陸家嘴。黄浦江を挟んで向かい合うこの二つのエリア。


市内でも屈指の高級感あふれるエリアだ。


最新のオフィスビルや外資系5つ星ホテル、ブランドモールなどが並んでいる。


先ずは夕方観光した上海外灘（ワイタン）。
夕景の外灘（ワイタン）も良かったが夜景の外灘（ワイタン）も素晴らしい。

撮影スポット付近は物凄い人。

次に向かったのがバンド観光トンネル。


南京東路と浦東東方明珠塔の間を結ぶ、全長646.7ｍの河底トンネルである。

トンネル内を走行する車両は、自動無人運転制御システムが採用され、通過所要時間は 約5分。


上海都市観光のニュースポットとして、浦西と浦東をつなぐ役割を果たしている。

トンネル内は、様々な色の光線が絶えず変化し、ヒトデや花など形状の異なる模様が映し出されまるでデイズニーのアトラクションの様だ。


兎に角綺麗。乗って良かったと言うのが私の正直な感想。

(先日言っていたマンションのライトアップはまさにこんな感じ）


そして上海ヒルズ94階へ。

森ビルにとって、中国で3棟目のビル開発として計画されたビル。

100階部分は地上より474mあり、2008年8月の完成時点では世界で一番高い展望台となった

94階のトイレの外壁に面した一部はガラス張りとなっていて、ある意味世界一眺めのいいトイレともいえる。

97階、98階、99階にまたがる台形の「穴」は見直し最終案で計画入りしたもので、風によるビルへの加重を軽減するためのものである。

この穴の下部と上部にそれぞれ展望台がある。

当初は、円形の「穴」であり、「月亮門」という中国庭園の壁にくりぬかれた円形の門をかたどったものとされたが、日本の日の丸に似ていて、「上海の空に日の丸を揚げるなんて許さない」、「高いところから日本が中国を見下すようだ」などといった中国側からの問題指摘があったため、現在の台形の栓抜き状の「穴」に変更されたとガイドが説明していた。

中国人には100元の入場料は高いので主に観光客のスポットの様だ。

展望台では室内からの撮影の為、写真が今一つ上手く撮れない。残念。

一通りぐるりと展望内の景色を堪能したあと、ホテルへ戻る。

この日も盛り沢山の観光で大満足。

いよいよ明日、市内観光後、夕方の便で帰国となる。

続く

上海外灘（ワイタン）観光

興化からの帰り、バスの車掌から見えたビルのイルミネーション。

実はイルミネーションされているマンションだった。
それだけでなく、何棟か立ち並ぶマンションは全部のマンションで1つの柄になるように作られており、それも広告の様に次から次へと色、柄が変わる。

物凄く綺麗だが、対面側にもしマンションがあったらチラチラ、キラキラしてかなりうっとうしいのでは？
しかも電気代の無駄じゃないの？

確かに綺麗だが、日本だったら大問題になるのではないだろうか。。。笑

このビックリするようなマンションの写真は、「何あれ？」と言っている間に通り過ぎてしまったため写真も動画もないのが残念。

これを見たら本当にビックリすると思う程のイルミネーションだった。

さて、翌日観光予定の外灘（ワイタン）観光だが、帰国する日の観光なので時間的に余裕があった方が良いだろうとのガイドの配慮？で夕暮れの外灘（ワイタン）観光となった。



いやはやこれまで私が見てきた中国とは大違いの中国とは思えない大都会にビックリ。

日本でいう所の六本木ヒルズ？


兎に角綺麗。


夕食後は外灘（ワイタン）夜景観賞と観光トンネル。上海ヒルズ94階のOPへ

続く

東洋のベニス？運河の老街 千灯古鎮（せんとうこちん）

何で中国なの～？と良く言われるが、国民性はともかくとして私は中国のノスタルジックな感じと風景がたまらなく好きで行かずにはいられない。

3日目、午後は運河の老街千灯古鎮（せんとうこちん）観光だ。


「古鎮」自体は歴史の長い古い町を意味する。
東洋のベニス。。。とは言い過ぎだと思うが、独特の趣をかもしだしている。これがたまらない。




ガイドの話によると、ここは未だ風呂が無く、1週間に1度の入浴。
それも、この川の水を使用。インドなみだ。
料理も練炭使用。

電話はなく、店に電話があり、取次ぎだと言っていたが。。。
今でもそんな生活をしている人達がいるのか。。。

商店街？を通り抜け、人々が生活する通りを散策するが。。。廃墟？と思うような住居。




橋を渡っただけなのに表通りとは全く別世界が広がっていた。

表通りはと言うと、店が並び物凄い人だが、両側の道路はゴミで散乱していた。
このゴミをどうにかすればいいのに。。。とは思わないのだろうか。

千灯古鎮観光後は2時間半かけて上海へ移動し、外灘観光となる。

蘇州観光

今回のガイドは結構おしゃべりな５０歳男性。
バスの中ではペラペラと。。
若干うるさい感もあるが、え？知らなかった～と言うお得情報も。

例えば、旅行前にかけていく保険。
４時間以上の遅延の場合保険がきくとかシルク製品はシャンプーで洗うとしわにならないそうだ。

未だ、試していないので嘘か本当かは分からないが、是非試してみたいと思っている。

旅行３日目は蘇州市内観光。

この日は日曜とあって昨日以上の人出だ。


先ずは除夜の鐘で有名な寒山寺へ




入り口で６０代を７０代の人はパスポートを出すよう言われた。
７０代は入場料なしだが、アンダー６０は料金が高いらしい。

何時もの事だがこのツアーでも私が最年少。
皆に「若い～」と言われた。

ガイドが、「あんたの料金は皆の倍よ～」とぶつぶつ言いながら入場券を渡された。
そんな事言ったって。。。仕方ないじゃん。。笑

そして中国４大庭園の一つ世界遺産の留園へ








ここでも、私は一人お高い入場料。若さの特権？笑

中では場所場所で二胡の演奏等が行われていた。

その後は刺繍研究所へ行き目の保養。
刺繍とは思えない絵画並みの素晴らしさ。
家が豪邸なら高くても一つ欲しい所だが。。。

午前中の観光を終え昼食。
その後、私達は１時間の移動にて千灯古鎮へ

つづく

中国・興化で満開の菜の花鑑賞

今年は飛行機事故の当たり年？と言う位頻繁に飛行機事故が続いている。

何時も、落ちたら落ちたときの事。とは思っているが帰りの飛行機でかなり揺れた時はもしかして。。。と冷や冷やした。笑

旅行2日目の午後は興化へ3時間の移動。

先週の5日は中国の清明節。
皆が墓参りに行く日と言う事で到着しても夜の9時になってしまう。
夜の9時についたところで菜の花が見えるわけもなく。。。
しかも高速道路は夜になると速度規制で80キロ。
車がそのように時間設定されていると言う。

更にビックリしたのは2時だったか？そこから4時までは走ってはいけないと言う規則があるというのだ。

パーキングに入りバスで一夜を明かす事にもなると言う事で入場料を返して予定を変更したとガイドが言っていたが、そんな日に設定しなきゃいいのに。。。

今回私はこの菜の花がメインなのにお金を返してもらったって許せない話だ。

ラッキーにも私達は時間通りに到着し満開の菜の花を鑑賞する事ができた。


去年の2月に羅平の菜の花も見に行っているがスケールは今回の方がはるかに大きい東京ドーム65個分。






羅平の菜の花とは全く別物。
こちらの菜の花もなかなかのものだった。


土曜日と言う事もあって、物凄い人出。
水郷にかけられている橋が人の重みで折れるのではないかと心配する程だ。笑

船で15分位、歩いて1時間弱の観光後蘇州へと戻る。

私は申込みしていなかったが、この日は夜、OPでナイトクルーズの予定だった。
道が若干混雑したためOPは中止。

足の爪切り＆マッサージも10時半到着では終了したら午前様になってしまうと言う事でこれも中止となった。

この日も1日盛り沢山の観光だった。

続く