お気楽な日々

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上海外灘(ワイタン)夜景観賞と観光トンネル

2015年04月21日 09時45分49秒 | 日記
丁度旅行から帰って1週間。
昨日は久々の休みだが、天気が荒れると言う予報だったので1日家で家事に勤しもうと決めていた。

予定通り午後まで片づけをし、この日は終了~
仕事が休みの日であれば大荒れの天気も良いかも。。。^^;

旅行3日目。夕食後はOPツアーにて上海外灘(ワイタン)夜景観賞と観光トンネル

初日からナイトクルーズ、雑技団などのOPがあったが全て時間的な問題で催行されなかった。
最も私はこの夜景観賞以外行く予定はなかったので問題はなし。

事前にネットで調べた所、この夜景は見る価値があるとの事でOPの申込みに至ったと言う訳だ。

上海を代表する観光エリアといえば外灘と陸家嘴。黄浦江を挟んで向かい合うこの二つのエリア。


市内でも屈指の高級感あふれるエリアだ。


最新のオフィスビルや外資系5つ星ホテル、ブランドモールなどが並んでいる。


先ずは夕方観光した上海外灘(ワイタン)。
夕景の外灘(ワイタン)も良かったが夜景の外灘(ワイタン)も素晴らしい。

撮影スポット付近は物凄い人。

次に向かったのがバンド観光トンネル。


南京東路と浦東東方明珠塔の間を結ぶ、全長646.7mの河底トンネルである。

トンネル内を走行する車両は、自動無人運転制御システムが採用され、通過所要時間は 約5分。


上海都市観光のニュースポットとして、浦西と浦東をつなぐ役割を果たしている。

トンネル内は、様々な色の光線が絶えず変化し、ヒトデや花など形状の異なる模様が映し出されまるでデイズニーのアトラクションの様だ。


兎に角綺麗。乗って良かったと言うのが私の正直な感想。

(先日言っていたマンションのライトアップはまさにこんな感じ)


そして上海ヒルズ94階へ。

森ビルにとって、中国で3棟目のビル開発として計画されたビル。

100階部分は地上より474mあり、2008年8月の完成時点では世界で一番高い展望台となった

94階のトイレの外壁に面した一部はガラス張りとなっていて、ある意味世界一眺めのいいトイレともいえる。

97階、98階、99階にまたがる台形の「穴」は見直し最終案で計画入りしたもので、風によるビルへの加重を軽減するためのものである。

この穴の下部と上部にそれぞれ展望台がある。

当初は、円形の「穴」であり、「月亮門」という中国庭園の壁にくりぬかれた円形の門をかたどったものとされたが、日本の日の丸に似ていて、「上海の空に日の丸を揚げるなんて許さない」、「高いところから日本が中国を見下すようだ」などといった中国側からの問題指摘があったため、現在の台形の栓抜き状の「穴」に変更されたとガイドが説明していた。

中国人には100元の入場料は高いので主に観光客のスポットの様だ。

展望台では室内からの撮影の為、写真が今一つ上手く撮れない。残念。

一通りぐるりと展望内の景色を堪能したあと、ホテルへ戻る。

この日も盛り沢山の観光で大満足。

いよいよ明日、市内観光後、夕方の便で帰国となる。

続く