昔の物は優れもの

私が子供の頃は何処の家庭にもあった洗濯板。
今は殆どの家庭には置いていないと思う。


昨日100均に行くと言う娘に買ってきてと頼んだ。
「え？節約の為に買うの？」と驚かれた。
「とんでもない！！」と言うと、じゃあ何故買うのか聞かれた。

汚れのひどい靴下、シャツの襟等を洗うのに使う。
それともう1つは旅行に持参する目的で購入。

私はかなりの汗かきなので10日分の着替えとなると、下着用のＴシャツ10枚。冬なら長袖10枚とかなりの量になる。

今まで旅行で洗濯をする事はなかったが、最近三脚を持参するため去年のアイスランドでは重量オーバー

この4月に行ったギリシャ旅行では船内で洗濯をしたのだが、洗濯板があったら便利だなーと思った事から今回の購入に至ったと言うわけだ。

不思議に思ったのは娘は洗濯板を見たこともないはずだが、何故これが洗濯板と分かったのだろう。。。

この洗濯板。洗濯機では落ちにくい汚れも良く落ち物凄い優れもの。
文明の発達と共に私たちの生活は便利になっているが、昔の物はシンプルで優れ物。

良いものは今も昔も変わらないと言う事だろうか。