お気楽な日々

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月が暈をかぶると雨は本当?

2013年09月16日 10時18分04秒 | 日々の出来事
昨日の昼間は日がさしていたので本当に台風なんて来るの?と思ったが、朝、起きるとかなりの風と雨。
テレビは台風の特別報道一色だ。
午後からカービングのお稽古だが。。。休みになれば良いのに。。。

昨日、仕事帰りに天気、時間帯が違う様子を写真に撮ろうとタワーの展望台へ寄った。


時間が5時過ぎとあって、人出もまあまあ

6時過ぎ、タワーから出ると月が出ていたが、大きな暈をかぶっている。

月が暈をかぶると雨だと言うが。。。。

傘ではなく、暈(かさ)らしい。
月の周りを淡い光の輪が囲むことを月傘と言いう。
月暈は、黄色~白色、もしくは薄い虹色が見えることもあるらしい。
原理は虹の現象とよく似ていて、月が見える空には薄い雲が広がってる。
その雲は氷の結晶でできていて、月の光を浴びて、ある角度に限定して光が広がったり、屈折しているのだそうだ。
その光が集まり、輪のように見えるのが月暈。
この氷の結晶で出来た薄い雲というのは絹層雲。
絹層雲のはるか西には移動性低気圧がある。
このため、数日後には雨になると予想できる。

と、言う事らしいが。。。。

「月が暈をかぶると雨」は本当みたい