**ももくり日記**

なんでもない日常が大切で・・・

ちびの日常

2008-01-19 | ねこ
「ふぅー。た・い・く・つ・にゃ。」
ちびの嘆きが聞こえそうな1枚。
最近相手をする時間がなく、さらに甘え度が増したちび。
夜はみっちり私の脇に滑り込み、私の腕枕で、朝まで「ふー」「ぐー」とか寝言を
言いながら私に背を向けて寝ております。

後追いもひどくって、帰宅してちょろっと食べるものを。とキッチンに立つと、
ぶるぶるにゃー!と体いっぱい伸ばして抱っこをせがむ。

「てなわけで、最近じゃ、5kgにゃんこ片手に抱えて調理するからね。」
という私に、同僚驚愕!
「うそでしょ?猫ってそんな手がかかるんだ!?」
「ええ。かかりますがなにか?」


退屈のあまり、のろちゃんのちっぽをチョイチョイするも、誰も相手にしてくんにゃい。

猫って単独行動の生き物でしたよね。
1日の3/4は、たしか睡眠でしたよね。
このタワーの上ではミズとのろちゃんが仲良く睡眠中。

家で一番、猫の定義にあてはまるのは、やっぱり茶トラのトモだけ。
彼にとって私への要求は、「ご飯」と「なでて」
それ以外は、寝室の自分の基地(押入れまたは布団のなか)
で眠りをむさぼる。ゆえに、お分かりの通り、写真が撮れない。(笑)
あきらめも早い。甘えてダメなら、また後で。と去ってゆく。しびれる!



大人猫になってからも、TVを真剣に見るのは、ちびだけ。
動物モノとか、白いボールがうつるスポーツニュースとかでなくとも、
普通にクイズ番組とか、ドラマとか見る。

時々、ソファに座る私の隣でスフィンクスポースで、したり顔でニュースを
一緒に見てたりして、ドキっとするのだ。
「人間って、しょーもにゃ。」とか思ってそう。
そして寝ない。ゆえに、ちびの写真はたいてい起きている姿でおさめられるのだ。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿