**ももくり日記**

なんでもない日常が大切で・・・

猫にはわかる

2009-02-19 | ねこ

GIOTTOの杏仁カップ。(こんな名前じゃないけど)
視覚的に、ゴージャスできれいなデザート。(しっぽ写ってるけど)
味ももちろん上品でおいしい。
このカップの値段が、8割かも。という・・普通にその後使っている。(笑)
オットのお気に入りの大きさらしい。
もう既に1つ割ってしまったけどね。

さて、木曜。
トモちゃんが、今週、朝に限り、3日続けて咳をした。ん?んん?
ということで、オットに早く帰ってくるようコールをし、一緒に病院へ。
1年に数回見るこれ。といっても、家にいないことがデフォの我が家では、
1回でも見れば、注意信号!

実は、ネットで「猫・咳」で調べると、あまり思わしくないことが書いてあり、
アレルギー喘息が主だが、画像も見れて、その咳と、トモの咳が同じに見える。
ダルちゃんも咳が始まりだったのを考え、咳に関しては本当ナーバスな私。
ネガティバー発動!

受付時間終了間際、滑り込みセーフ。
「動画を撮ってきましたっ!」と、胸張って先生に見せる。
即座に「うーん・・微妙ですね。風邪みたいだな。」
「ネットで画像もCheckしたんですけど・・」
「ぜんそくは、もっと普段から鼻息がすぴすぴ苦しそうになるんですよ。
うーん。風邪みたいだな。念のため、検査しましょう。」

ほーーーー胸をなでおろす。
そして、レントゲンと血液検査を依頼。
レントゲン室に連れて行くため、しばしトモゾを預ける。
このパターン、トモは初めてで、オットの手が離れた途端、急に心細い顔に。
すぐ戻ってきたけれど、しっぽがきつねのようにボワっとしてました。
憶病な子は、病院に来るってだけでストレスだねぇ。

いっぱい話しかけ、安心させる。
行きの車では、「もどれーもどれー」と鳴くのに、帰りは病院疲れも
あるかも知れないが、ぴたりと鳴かないのは、家に戻ることが
わかっているから。(笑)で、これがどこか寄り道すると文句たれる。
「はよ。かえれ。」

結果は、シロ。
肺に変な影もなく、血液検査も上々!
ちびの目と一緒で、トモは小さい頃、猫風邪しているので菌による、
風邪ってことで、点鼻薬だけ処方。
季節の変わり目とか、急に寒くなったり暑くなったり・・そういうのは
人間のヘルペスと同じようなものだわね。

となると今度はちびのおちっこが気になりだす。
実は、ミズとトモの体重を抜きつつある我が家のストーカーちび。
@突然巨大化。

最近はカリカリしか食べず、どうもおちっこ注意報は彼があやしいなぁ。
という話もして、のろちゃんの、先日2回目の注射経過後も順調。
連れて行かなくても、残りの子たちのケアも聞いてくれる先生なのでした。
毎回思うんだが、動物のお医者さんってすごいな・・・。

で、もひとつにゃんネタ。
最近買った本、「猫ただいま留守番中;南里秀子」

猫専門シッターから始まり、「猫の森」をたちあげた方らしい。
猫にとって本当に良い事とはという視点から、いろんな形で
事業実現していて興味深い。
「猫の森」は、以前、ペット雑誌で見たことがあったのでね。

本のほうは、珍しくまだ途中までしか読んでないけれど、
彼女がCSで出会ってきた猫たちの記録のようなもので、
思わず笑っちゃったり、目次見ただけで泣きそうになったり、
猫飼いさんにおすすめです。

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