経過
2007-10-14 | ねこ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/fe/c64d30fd3438086e645dcf1aff0d27da.jpg)
ミズオとトモゾ。テーブルの下。いすの上でくつろぎターイム。
子猫たちの件に関して、コメントいただきありがとうございました。
お返事がすぐにできなくてすみません。
ご心配おかけした方へ、とりあえず経過を。
術後、2.3日がヤマという事を宣告されていましたが、
1日目にもうご飯をちょっとだけ食べてくれたようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/nezumi.gif)
すごい生命力です。
木曜の夜が手術だったので、今日土曜で2日目の夜、
・・・・遊んでいるそうです。なんと!!
先生から、「この子は強いですね。」という太鼓判をいただきました。
まだ術後、会っていないけれど、来週末まで白ぶち子ちゃんと
入院を続け、手術をした子の抜糸を待って2匹とも、引取りとなります。
来週、写真が撮れたら、ここで改めて告知をさせて下さい。
手術をした子ですし、もともと小さい横隔膜を閉じたので、
胸がへこんでしまって少々不恰好ですが・・ということ。
でもウィルスは問題ないし、エイズキャリアでもなく、
とても人懐こくかわいい子です。
白ぶち子ちゃんも、ウィルスは問題ないし、エイズもノンキャリア。
なんの問題も現時点ではありません。
子猫の持つヘルペスとかカリシウィルスというのは、
先天性の子は、潜在的に持ち続けるものです。
我が家のトモもちびもその点では小さい時にカリシにかかっています。
それでも成長段階で、体も強くなるし、普通に生活していれば、
まったく問題ないのです。ヒトが抵抗力が落ちた時に
風邪を引くのと同じ感覚。
予防注射で防げるものは、きちんと予防していれば問題ないと言うことです。
急に気温も下がったところで、外へ戻すことにためらいはあるけれど、
もしかしたらその選択も迫られるかも知れません。
葛藤が解決されることはないのだけれど、もしご縁があって、
どなたかそれを結んでもらえるのなら、それは素敵なことだと
思います。
我が家でできる最大限のサポートをさせてもらいます。
動物の一生を引き受けることは並大抵のことではないし、
簡単なことではないのは、私たちも重々承知の上、それでも
彼らに与えられる糧を考えると、私たちの人生に
必ず意味をもたらしてくれると言えます。
それにしても、本当によく頑張った!
来週末まで、ゆっくり養生してもらおうと思っているところ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
+++++++++++++++++++++++++++++++++
今日は、実家にダルの様子を見にも行きましたよ。
ここのところほぼ毎日病院通いで、腹水を抜いたり、注射をしたり、
かなり本人にとってはしんどい状況になっているよう・・・。
体重も減り、ただ床にふせっているだけだけれど、
今日は顔が見れただけで、私たちも少し安心はしました。
今日は安定していました。
このまま静かに穏やかに・・と願う気持ちと、
また一緒に散歩ができたらとかなわぬ思いで、
とても切ないのだけれど、ダルは頑張っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます