一昨日、蚤の市で忙しかった日に、ふんわり緩みだしたクイーン・オブ・スエーデン。
翌朝はこんなふうに美しく開いていました。
そして今朝も美しく
昨日から関東地方もぐっと気温が低くなり
数日前29℃の夏日だったのに、今日は20℃にも届かない。
バラもゆっくりゆっくり展開して、美しさが長持ちしている。
たった一輪ですが綺麗です。
周り中ふんわりとピンクに染まるようです。
これはオレンジのパット・オースチンの蕾と
ピンクのエグランタインの蕾です。
明日、緩むかな?
待ちに待っていた原種シクラメンの発芽!
昨日の朝、一個ぽつん!と出ているのを見て大喜びしちゃいました!
6月初旬に丸い種の袋が出来て
2011.6.4撮影
ね、面白いでしょう?
このまんまるいのが種なのかと思ったら、朝顔の種みたいな仕組みでね
この丸いのの中に本物の種があるってわけなんです。
自然に割れて中身が出てくるのを待つのがいいらしく
私は7月に採取して、すぐに蒔きました。
「土を種に1cm位の厚みで被せる」と球根博士の小山さんから教えて頂いて
その通りにやってみました。
暗さを感知しないと発芽しにくいそうなんです。
「10月半ばになれば、きっと発芽するよ」と教えて頂いて
毎日のように覗いてました(^m^)
こんな小さな、でもシクラメンの姿の葉っぱで発芽するんですね~^^
いっや~、かわいい♪
これから何個発芽するかなぁ~
すごく楽しみです!
咲くまで育てるには何年もかかるんですよね?
さてさて、そこまで上手く育てることができるかどうか?!
楽しみに一年一年を育てていきたいと思っています。
同じ球根植物の秋咲きスノーフレークが、まだ咲き続けています。
最後にその写真を見てね^^
秋咲きスノーフレーク。
もう一鉢、小さい球根を育成中・・・そちらは花がまだです。
今年咲けるのかな?まだかな?
**** 2012.5.25追記 *****
このバラ、グルス・アン・アーヘンと判明いたしました。
品種違いで載せていてごめんなさい。
きれいでしょう、今朝のウィンチェスター・キャシードラル。
ふんわりと、力をためて秋の花になってきました。
私の大好きな四季咲きバラです。
ところが・・・本当は今朝、この主幹が地際からぽっきり折れたように寝そべってたんです。
原因は昨日の強風?支えに結わえつけていた麻ひもが古くなって切れてました。
なんだか折れちゃった気がします。
せっかくこんなに綺麗な花が咲くところなのに・・・
しかもこの枝が一番太くて充実しているのに・・・
蕾もやっと沢山現れて来たのになぁ・・・
まだ完全に切り離れてもいないようすなので
といっても皮一枚かもしれないけど
とにかくもう一度麻ひもで固定してみました。
麻ひもが2つ、並んでいるでしょう?
その枝2本が一つの幹から出てるんです。
で、倒れていたのが、その幹なわけ。。。
この幹がダメだったら、株は半分以下になってしまうなぁ~
あぁ~・・・。:゜(;´∩`;)゜:。
まぁ、仕方ないよね。
ダメだったら春にいいシュートが出て来てくれるように
冬にたくさん愛情をまいておいてあげましょう。
ウィンチェスター・キャシードラルの秋
真っ白なアイスバーグの花。
とっても綺麗に咲けました。
挿し芽株のこの子をいただいて、こんな美しい花は初めてかもしれません。
きれいですね~
これは昨日の様子。
蕾も美人さんでした。
秋バラがポツポツと咲き出して、今日のような雨交じりの朝も
どこかでポツリと今朝開く子がいて
風や雲がざわざわしている朝も、それはそれでいい感じです。
この一重の小さめの花はアン、名前が分からず自分で名付けた四季咲きバラです。
房になった蕾も育ちだしていました。
これから楽しみです。
あ、忘れるところだった!
半日陰の庭でそっと咲いているポリアンサも見てね
可愛いでしょう^^
アイスバーグ
ブランさんが今朝綺麗な1輪を咲かせました^^
花は先日も咲いたんですよ、でも台風の後で花びらが可哀想な状況でね
今朝のこの子は風の中で揺れていました。
ぱっと白い一輪が目だって。
ちょっと無理して顔を見にまわってみました。
わぁ~、綺麗ですね~♪
淡いクリーム色?ピンク?白?それぞれの中間色のような色。
きれいだな~゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
今日は風が強くって、写真を撮るにも何枚もシャッターを切りました。
蕾が他にも幾つか・・・
ほら、ここにも。
蕾は一緒に絡んでいるソンブロイユのものかもしれません。
どちらも大好きなツルバラです。
咲き出すのが楽しみです^^
ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサールの10月
**** 2012.5.25追記 *****
このバラ、グルス・アン・アーヘンと判明いたしました。
品種違いで載せていてごめんなさい。
ウィンチェスター・キャシードラルが毎朝少しづつ咲いて
秋らしく色濃く・・・
咲き進んで白く
こんな可愛らしい蕾が
翌日には
ふわっと開き出す。
今年の10月のウィンチェスター・キャシードラルは
いつもより色濃く咲いているような気がする。
本来は淡いピンクで咲き出して、白く変化する白バラです。
************* 追記しました 2011.10.16 *************
今朝、雨がやんだばかりの・・・
秋の雨はいいね。
春に雨が降り続くとハラハラしちゃうけど
秋はなんとなく受け入れられる。
不思議ね。
少しづつ順番にゆるんでいく蕾たち。
ウィンチェスター・キャシードラルの秋
今庭でセージの種類がとっても綺麗になってきました。
最初のこの赤い子は、きっとあなたのお庭にも住んでるかな?
チェリーセージです。
可愛いですよね~、もう7年は生きていて枝は木質化していますよ^^
そしてこの子は青い色が魅力のコバルトセージ。
昨年から育て出しました。
Salvia reptans. と書いてあります。
検索してみるとアメリカのテキサス州からメキシコにかけて分布ですって。
こういう自生している場所を知って、そこに咲いてる様子をなんとな~く想像するのが楽しい。
行ったことのない場所を映画の中のワンシーンみたいに頭の中に出して
そこにこの花を置いてみる(^、^)ゞ
結構背が高くなって、我が家では暴れ気味で寝そべったり枝垂れたりしながら育ってます。
爽やかな青い花がいいわぁ~
チェリーセージとコバルトセージが混ざり合って咲いて
その下には
チェリーセージと黄色いピナフォア・レモン
ピナフォアって聞きなれない名前ですが、これもチェリーセージの一種だそうです。
3種類混じり合って育ってます。
まだピナフォアが小さい~、3年目だと思うんですけどね~^^;
脇ではアメジストセージが、ますます満開。
毎年この場所で溢れるように咲く姿が気にいっています^^
いい花ですよね~♪ 好きだなぁ~♪
というわけで、春はバラでいっぱいだったこの場所、今はセージが活躍しています。
秋に美しいセージたち
ホトトギスが咲き出しました。
この子は枝垂れなくて真っ直ぐ立って咲くタイプです。
あまり場所をとらなくて、小さな庭にはとってもいいの^^
田舎の兄からもらってきて、それが順調に増えてます。
白い子もいるのよ、可愛いでしょう?
白い花びらに薄紫の雌しべ?黄色い雄しべかな?
葉も斑入りだったりします。
毎年ちゃんと日陰で咲いてくれていいですよね^^
開花状況は今、このくらい。
今年は黄花のホトトギスも初開花です。
一昨年いただいて地植えにして、去年はまだ咲けませんでした。
今年はお顔を見れるかな?って楽しみにしてたんです。
そしたら昨日の朝、ポツっとね、黄色い大きめのお花が開いていたんですよ^^
ステキね~、黄色いホトトギスの花ってこんななのね~
しばし見とれました。
こんな子が半日陰の静かな庭に増えたら、どんなに楽しいでしょうね^^
半日陰や日陰の庭も考えようによっては、とってもステキね。
そして今朝
なんとお花は二つになってました゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
嬉しいな~♪
ホトトギスが咲きました
ずっと裏通路の棚の中で水切りしていたポットに
先日ひょろっと手のような葉が出てきたのにビックリして
慌てて引っ張り出して、水をあげて、半日陰→日向、と置場を変えました。
目覚め出した球根の力って素晴らしい。
出てくる、出てくる、どんどん出てくる♪
オキザリス バターカップという種類。
いただいたのは数か月前で「こんな葉っぱの・・・オキザリス?!」と興味津々。
前にぴ~ちゃんのブログで見たことあったかしら?
私はこれ、初めてのお付き合いです。
これ、蕾じゃない?
新芽が出てきたと思ったら、もう蕾も現れてるのね~^^
どんな花かなぁ~、すごく楽しみ!
ここが定位置の多肉ちゃんですが、秋を感じて色が変わって来ました。
赤さが加わると、ますますチャーミングになる多肉ですね^^
フランシスブレイズの10月の花が始まりました。
静かにそっと・・・ね
秋のバラはひそやかで
春のような大騒ぎとはまた違った趣があります。
暑い暑い夏を越えて、バラもホッと一息。
そんな感じかな?
1輪1輪、大切に育みながら時間をかけて咲いていく。
性質はシュラブ。
半日陰の庭にいるので、背を高くして日光を確保しています。
目線より少し高い位置で育っている蕾たち。
これからゆっくり咲き続けてくれそうですね。
今日も気持ちの良い秋晴れです。
フランシスブレイズ
秋になって・・・秋に芽出しをする球根植物が目覚め出しました。
こういう球根植物を知らなかった時は
植物ってみんな春に芽出しするものと思っていたものです。
夏に居ないふりして秋に目覚める子、けっこういるもんですね^^
この写真の鉢の中の子はラケナリア。
翡翠色の花を咲かせて私を魅了したあのラケナリアです。
ちょっと葉にも模様があったんですね。
暗がりに置いてあった小さなポットから芽が出ていて
慌てて一回り大きな鉢に植え替えて日向に出しました。
花が咲くのはいつだったかな~?
確か真冬ですよ。
過去の記録を見たら、1月4日にUPしてました。
いただいたばかりで綺麗に咲き出した姿でした。
今年も咲いてくれるかな~^^
ネリネも目覚めて、早い子は蕾が出てきています。
ほら、ひゅん!と花穂が2本。
葉がまだこんなに短いのにね^^
1日2日がバカにならなくて
ちょっとUPするのに手間取っていたら
こんなに長くなってきました。
どんな花が咲くのか愉しみ♪
実は鉢が幾つもあって、どれがどんな花だったか咲かないと分からない私です(^-^;)ゞ
こちらのネリネは青々とした葉が水仙みたいに伸びてます。
ほら、花穂も出てきました(*´∇`*)
球根博士の小山さんからいただいたネリネの鉢がいっぱいで
これから暫くネリネワールド・・・いや、他にもステキな球根があるので
球根ワールドに迷い込んで出てこれなくなりそうです^^
植え込まなくてはいけない球根も小屋の中で待ってます。
チューリップや掘り上げておいたムスカリの球根など。
早く植えてあげなくっちゃね。
あなたはもう終わった?
今朝、綺麗に開き出していました。
たった一輪のイレーネワッツ。
ふんわりと優しいアプリコット色に、なんとなく秋の風情を感じます。
葉の色も素敵ね~
次の蕾も育ってますね^^
この秋、最初のこの1輪が咲くまで
幾つも蕾が虫の犠牲になっていました。
まだ庭のバラ達、虫の食害にあってます。
あ、いい蕾が~♪・・・と思った翌日にはぺロリと食べられちゃってるんですよ(笑)
近頃はもう、それでいいや、と諦めています。
だからこそ、こんな1輪が本当に貴重です^^
イレーネワッツ
Anemone hupehensis var. japonica
シュウメイギクってこんな学名なんですって。
キクと名がつくけれど、アネモネの仲間だったんですね。
japonicaってことは日本が原産?
調べてみると原産は中国なんですってね?
じゃ、なんでjaponica?
検索すると、ふむふむふむ・・・わかったようなわからないような。
ま、どうでもいいや、になってしまいました(^-^;)ゞ
綺麗ね~^^
japonicaって名前がついてて嬉しくなるよね
こちらは淡いピンクのシュウメイギク。
最初の濃いめのピンクの種より、少し背高ですんなりしています。
庭にはもう一種類白花がいますが
そちらはまだ1輪開いたばかりです。
Anemone hupehensis var. japonica
2010.10.10
アメジストセージが満開になって来ました。
台風の時、華やかだった花穂がかなり千切られて寂しくなりましたが
またこの数日で盛り返してきました。
フェルトのような触り心地の美しい紫の花。
私がこのハーブに出会ったのは7年くらい前でしょうか。
「サルビア・レウカンサ」と呼ばれて札がついていました。
レウカンサという呼び名も好きです。
背丈は1m以上に伸びますよね^^
最初寒さに弱いとのことだったので、出窓の外に植えていたのですが
暴れて大変なので、こんな場所に移設しました。
ここは真冬にはかなり強い霜が降ります。
でも少しマルチングすれば、なんとか越冬できることがわかりました。
どんなに暴れてもここなら安心、この数年道路に向かって倒れながら
美しい秋を歌っています。
アメジストセージ
2011.10.7
ラベンダードリームが秋の陽に揺れています。
小さな花が集まって、ブーケのように咲く子です。
ツルバラ、もしくは修景バラと分類されるようです。
真ん中の大きな黄色いシベがまた可愛いでしょう?
こんな枝先がゆらゆら揺れていると
陽射しもそれにつれて揺れているようで見とれます。
高い位置でも咲き出した枝があります。
今日の空は青く、良く晴れていますが風も強くて
何度シャッターを切っても揺れる花を掴まえられません。
ラベンダードリーム、香りもあるステキな子です。
名無しのバラの「楓ちゃん」も咲き出しました。
こちらは大輪、目鼻立ちの整った美しい女の子を連想させます。
とってもステキ、そして芳香です。
秋のバラがちらりほらり。
今日はとってもいい日です^^
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2011.10.10 追記しました。
今朝のラベンダードリーム。
本当にステキな子です。
楓ちゃんもますます綺麗になってきました。
満面の笑み、といったところ?
たった1輪、華やかです^^
ラベンダードリーム