レオナルド・ダ・ヴィンチ
フランス メイアン つるばら 返り咲き
育て出したばかりのころ「どんな花かなぁ」と呟くと
レオナルドダヴィンチの花を知っている友達が
「いかにも薔薇!これぞ薔薇!って言う感じの花よ」
「西洋の絵に出てくるよな薔薇よ」
という返事が返ってきたのを覚えています。
ほんとにそんな感じ。
肉厚な甘くて濃いピンクの花びらは
雨にも風にも強くて、いったん咲くと長い時間愉しませてくれます。
パットオースチンやグラハムトーマスなんて
サッと咲いて、2日間位で散っちゃいますけど
レオちゃんはもっともっと頑張ります。
つるばらということですが、私のレオちゃんはツルにならない^^;
何年たってもブッシュな感じ。
車庫の上の浅い土に植えられている、そんな環境のせいでしょう。
この場所では、それがちょうどいいかもしれません。
コロンとした横顔もいいですよね~^^
春の花数は多いですね^^
全身に蕾を持ってくれて華やかです。
我が家のレオちゃんは、四季咲というほど咲きませんなぁ。
本当に四季咲き?
夏とか秋とかに、確かにポツっポツっと咲きますが
ほんの数個。
だから私はレオちゃんを一季咲き扱いしています(笑)
でもほら! こんな姿を年に一回見られれば、もう充分嬉しいです。
レオちゃんの上の方で濃く咲いているのは八重のハマナスです。
今、この道路側のゾーンが一年で一番華やかな時期です。
明日も良い日を~
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***** 2016.5.21 *****
そちらは雨風はいかがでしたか?
それに夕べは相当揺れたのではありませんか。
いずこにいても注意を怠ることができないですね。
さてさて、レオナルド・ダ・ヴィンチ、つるにならなくても美しくまとまりましたね。
こんなにこんもりと咲く感じが、ピンクの艶のある花びらにもマッチすると思います。
オールド・ローズの雰囲気も兼ね備えていますものね。
こちらの小さいレオナルドは、4月に食害にあって、5月の下旬頃の開花になりそうです。
数年前につるバラの方は、カミキリムシの幼虫にやられて枯れてしまいました。
バラの季節も先へ先へと進みますね。
地震、ほんとうに怖いですよね~
熊本の件も頭によぎって、しかも久々の携帯の警戒音!
「ビー!ビー!ビー!地震です!地震です!」って鳴り続けて
あれって余計な不安をあおりませんか?!
揺れてるのわかってるって・・・ね~^^;
東日本大震災の揺れも経験していますから、あれに比べたらどうってことないんですが
気持ちの方が地震を恐れまくっているので、怖かったですよ~
折節さんのレオナルド、カミキリ虫の外にあってしまわれたんでしたね。
壁面に上手に誘引されて、美しく咲いていた写真が頭に残っています。
あれは理想的でしたね~^^
小さなレオちゃんが育っていくのが楽しみですね!