クリスマスの飾り、私も好きだけど皆さんも好きね^^
バスケットに入れると、簡単にそれらしくなるのを知って
出窓で水栽培中だったミントもクリスマスバージョンにしました。
って言っても、ありあわせの小さな籠にコップごと入れて
ベルを吊るしただけ(^t^)ゞ
寄せ入れている時、ミントが香りたって本当にいい感じ!
なぜミントを水栽培中かというとね
私の勤務先の社長さんが先日からミント酒?にハマってしまって
毎晩お酒にミントを入れるらしいの。
それが美味しいんだって。
でね、ミントを私が育成中(笑)
冬は外じゃ育ちが遅いので室内に入れて根が出るのを待ってるの。
こちらはオレンジミント。
2種類ミントを差しあげたら、どうもオレンジミントがメチャウマだったらしい。
シンビジウムの蕾が一緒に活けてあるでしょ。
それはね、今朝折れてるのを発見したの。
誰かさんがカーテンの開け閉めでボキッと折ったらしい(--;)
捨てるのも可哀そうで、とりあえず活けてみた。
咲けると思う??
無理よね~?
ま、とりあえずそういうわけでミントの籠はシンビジウムも居候。
吊るしたベル、可愛いでしょ?
同じの持ってる人、きっと多いよね^^
去年か一昨年買ったんだけど、今年も同じのを売ってるみたいよ。
この出窓の外にはサザンカ。
気付かないうちに咲きだしましたね。
お日様が当たると、本当に気持ち良さそう。
いよいよサザンカの季節、冬、そしてメジロが来る季節です。
メジロはこのサザンカの蜜が大好きなの。
でも、我が家のみかんには、まずはヒヨドリが来ています。
ヒヨドリも可愛い。
もっと寒くなると、ヒヨドリとメジロが交替でみかんを突きにやってきます。
冬になると野鳥たちとの距離がせばまって
庭の楽しみが一つ増えるんですよ^^
緑光、ますます綺麗になってきました。
先日いらっしゃったお友達二人、階段を登りながら
「あら~、この白いバラ!まだまだこんなに蕾があるわよ~」と。
陽射しの少ない場所で、昼下がりの一瞬の光を寄せ集めて
淡い緑に輝く緑光。
このバラは冬が特に緑が強く
寒さに向かって驚くほどの蕾を持ちます。
日本で生まれた白バラです。
すっかり日陰になってしまった場所で、ふんわりピンクに緩んできたのは
ブラン・ピエールかと思っていたらソンブロイユでした。
ソンブロイユとブランさんは同じ場所に誘引していて
だから枝を辿っていかないとどちらなのかはっきりしません。
それほどソンブロイユは、その都度違う表情の蕾を持つんですね。
一目でソンブロイユと分かる時もあれば
ブラン・ピエールと見間違える時も・・・
一瞬陽が差す昼下がり、この光を集めて咲いているのかな?
すこし開いてきました。
淡いピンクが可愛らしい。
同じ場所のブランさんは、先日まで10個くらいの蕾があったのですが
嵐のような日があって、そこで幾つか蕾を失いました。
ふんわり咲きだした子も花びらが風で傷んでいます。
でもせっかくの冬の花、これも風情があって好きなのでそのまま楽しませてもらってます。
出窓の外のピエール・ドゥ・ロンサール
こちらはたった二つの返り咲きですが
可愛らしい蕾とちょっと小振りの花。
可愛らしいな、って毎朝眺めています。
この子はお友達が差し芽して育ててくれた名無しさん。
とっても可愛くひらひらとレモン色の花を咲かせてくれました。
バラがあると、本当に一年中楽しいですね。
こんなに楽しいなんて、始めるまでは考えてもいませんでした。
もう少ししたら冬の誘引です。
さて来年はどんなふうに咲いていただこうか。
そんなお願いをこめての作業です。
*****追記しました。2010.12.12
今日のソンブロイユ。
こんな淡いピンクの…本当に不思議な子です。