毎朝、何かしら新しい花が開いていて
朝は本当に嬉しい時間です。
今朝はグラハムトーマスとポルカと、このフランシスブレイズ。
春の開花以後は花の終る度の軽い剪定で
一気に枝合わせをしていないので
気ままに育った順番に咲いていきます。
今朝は2輪、美しく。
ポツポツ、1輪、2輪のプレゼントに癒されながら
夏が過ぎて行きました。
まだまだ暑いけれど、それでも風鈴を揺らす風は少し涼しさもあって
いつもの景色。
真ん中に小さく写っているのがフランシスブレイズ。
同じアーチの上から一房
クレマチスが咲いて揺れています。
この子にも毎朝癒されています。
何度も何度も咲いて、本当に素晴しい子ですね~
シュウメイギクももう少し
やっぱり秋が近付いています。
昨日開きかけだった花が
今朝開きました。
キッチンの勝手口を開けたドアの脇にいます。
だから毎朝、まずここを開けて
この子が咲いてるのを嬉しく眺めて一日が始まる。
やっぱりここにバラがいて良かった。
日当たりが問題だし、花数が少ないし、なんて悩みながら育ててきて
やっと行きついた・・・これが結論かな?
***** 以下2010.9.2記載 *****
可愛いポルカ、また少し咲いてくれました。
真夏の終わりのポルカは少し色褪せて
今朝はこんな表情で。
高く伸びながら咲こうとする姿
いつ見ても「いいなぁ」って思う。
ほら、私は此方側に伸びたいのよ
こちらへ誘引して欲しいのよ
って言ってるんだ、と今朝思った。
バラの気持ちを無視して、こちらの希望で誘引するから・・・
そこが問題だよなぁ、と
思ってはみたものの、じゃ、どうしよう。
冬までの課題が増えたみたい。