* m's small garden * <milky-mamaの小さな庭>

*** 植物育てが運んでくれる小さな幸せ ***

室内園芸その2

2008-02-02 07:45:22 | 多年草・宿根草・一年草




リビングの出窓だけでは足りなくて
私が進出したのは猫の寝室(?)。

夜、猫のベッドを置いて寝せてるお部屋で
猫のトイレもここにあります。

だから猫砂が飛び散るお部屋です

ま、そんな部屋だから
床や窓の桟やドアの廻り縁なんかも傷みっぱなし。

植物いっぱい置いたって汚す心配がないっていうか
すでに汚れてるから遠慮なし、って言うか(笑)




それでも明るいお部屋なので
植物は猫の毛まみれになりながらも元気に育ちます。

ほら、ブルーデージーにも猫の毛がいっぱい。


 

一年を通して咲きつづけているブルーデージー。
またもや元気を取り戻してフィーバーしようとしています。


お日様が差して来るとワゴンごと日当たりの中に移動。




その向うに見えている棚にはアークトチスやベゴニアや
そして期待の羽衣ジャスミンが。




だいぶ蕾がふっくらしてきたように思うのですが
ここからがなかなか進みません。

なにしろこのお部屋、暖房はいっさいないもので。


その羽衣ジャスミンの鉢に
いつの間にか居候が・・・・。




姫様でござる。。。。

誰かさんが言ってました。
「姫様と呼ぶにはキツイ気がする。。。」
「大阪のオバサンみたいに・・・」
ま、この続きはやめときましょう(笑)


そして隣の台には



ガチョウみたいな顔をした大き目のシンビジウム。
兄から貰った記念品。
なかなかの育ち方で期待のシンビ。




いい調子で膨らんできています。
でもこれもここからがなかなか!

やっぱり暖房がないのが大きな理由なんでしょうね。
それでも待てば、そろそろいくらなんでも
咲くでしょう。

そのまた脇では



やっとの思いで咲いているような小さなベゴニア。

そしてさらに隣には



葉の美しいアイビーゼラ。
ここにも猫の毛。。。



そんなこんなで心の忙しい私を知ってか知らずか
猫たちも脇でカリカリを食べておりまする。





汚いながらも楽しい我が家?
とにかく猫の毛まみれになるのが問題の
室内園芸室でした。




猫を丸刈りにしちゃえばいいか??