久しぶりに更新します!
物凄い汗っかきの飼い主にとって、暑い季節は苦行の日々です。
しかし!こまめな着替えと「シーブリーズ」で乗り切るぞ!
さて、本題に戻りましょう。
水曜日のことです。
水曜はお仕事がお休みなので、95歳の祖父の様子を見に行っております。
祖父の家には二匹の猫ちゃんがいます。
こちらは、かなり高齢のメス猫ちゃん!
こちらはオス猫くん!
実は、かなり気弱な猫さんです
オマケです。
我が家の愛犬くんです!
さてさて、お袋様と祖父が居間でくつろいでいる間、飼い主は応接間で資格試験の勉強をしておりました。
「果たして今年は合格できるのだろうか?」
「取得した資格で開業して、食べていけるだろうか?」
「この先、自分の人生はどうなっていくのだろうか?」
…などなど、飼い主にしては珍しくシリアスになっておりました。
(そんな暇があったら勉強せにゃアカンで)
すると、縞柄のメス猫ちゃんがスッと応接間に入ってきて、珍しく飼い主に身を寄せてきました。
お年を召した猫さんを、そっと怒らせないように(昔は噛み猫ちゃんだったもので)撫でていました。
しばらく撫でていると、どうした訳か、涙が溢れて、なかなか止まりませんでした。
久しく涙など流していなかったので、何だかスッキリして、悶々と悩んでいた気持ちが軽くなりました!
メス猫ちゃん、飼い主が涙を流している間、ゴロゴロと喉を鳴らして好きなだけ撫でさせてくれました。
「きっと慰めてくれたんだなぁ」と思います。
彼女とも10年以上の付き合いです。
これからもっと親しくしたいと思いました。
「猫ちゃんも良いなぁ」と、再確認した飼い主でした!
近所の公園の写真です。
藤が綺麗でした!