福島公演 終演

昨日11/10(月)、プロデュースさせていただきました、福島市での学校公演が終了致しました。

まずは桜の聖母短期大学で我々をあたたかく迎えてくださった皆さま、スタッフ、関係者、出演者の皆さま、ありがとうございました！
そして、このご縁をくださった、二瓶先生と二瓶野枝さん、ありがとうございました。

この公演、「チャイコフスキーと三大バレエ」がテーマだったのですが、私が申し上げるのも何ですが、シンプルながら内容がぎゅっと詰まったなかなか充実した公演となりました。

研ぎ澄まされたベテランのダンサーと、若くフレッシュなダンサーの共演、そしてバレエの解説。
学校の方にも喜んでいただけてまずはほっと一息つけたことに感謝。。

長年関わってきたバレエという世界、大切なダンサー仲間との関係、そして学校公演の制作、振付、といった、これまで自分がしてきた経験が生かされ、今このタイミングだから出来たことだと、感じています。
しかしながら、バレエ公演のプロデュース、また、ポワントのバレエ作品の振付は考えてみれば初めてのこと。
こころに刻まれる、そして気づかされることも少なくなかった大切な機会となりました。



こちらはリハーサルのひとこま。

パドフィアンセの出演は、
大和雅美さん、西村真由美さん、根本佳奈さん、近藤美緒さん。


当日の様子。

白鳥の湖は谷バレエ団後輩の田中絵美さんと岸田隆輔さん。


うっはー！な時間！



今後とも尽力していきたいと思います！

気仙沼バレエソサエティ発表会終了です！

気仙沼バレエソサエティの20周年発表会、大盛況のうちに終演いたしました！！

最後に集合写真！


舞台の一部


この地ならではのこどもたちの素直さ、美しさ、かわいさ、そして困難なこと、大変なこと、様々ありますが、、、舞台はびっくり！
素晴らしかったです。

出演者は総勢100名。
「眠れる森の美女」全3幕をほんの少しアレンジし、上演。
これだけ長い演目を、小さい子供たちもみんなしっかり踊り、その気持ちの強さ、舞台を楽しんでいる様子に圧倒されました。

先生のお人柄がすべてを語っていると感じました。

わたしも微力ながらお力添え出来たことにこころから喜びを感じます。

メイク中の高橋知子先生


そしてわたし。


今回は20周年というスタジオにとって節目の発表会でしたが、初めて、男性のゲストダンサーをお招きしました。
我らがAngelＲのピアニスト、そしてダンサーの砂留俊くんです。




彼は仙台や盛岡に住んでいたこともあり、東北への想いが深い、とてもこころのあたたかい若者です。
パートナーの高校生、りのちゃんは来年から大学で本格的にバレエを学びます。
こうした生徒さんがうまれることは本当に素晴らしいです。
私も東京でも気仙沼でも、ここの生徒さんに会えることになるなんて、とても嬉しい！

この活動を続けられるのは、Ballet Studio Angel R Dance Palaceの皆様のおかげです。

これからもよろしくお願いします！

12/20にはオドリゴコロプチにて、今までの感謝を込めたパフォーマンスをお届け致しますので、お楽しみに！！

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