aratana!

Maeda Niina BLOG

つながろう ふたたび 、明日です!

2016年03月13日 01時21分17秒 | ワークショップ クラス 2016
いよいよ明日、鎌倉ウィークエンドワークショップ「つながろう ふたたび」発表会です。
当日飛び込みも大歓迎です。
鎌倉生涯学習センターホールでお待ちしております。
出演は、ワークショップ参加者をはじめ、講師の二階堂智さん、「いのちてんでんこ」で主役を務める片山千穂さん&大石丈太郎さん、そして大船渡より齋藤賢治さん(津波伝承館館長)をお招きしております。

明日は、鎌倉の防災を考えるイベント「~つなげよう みちのくの未来へ~心をひとつに」との連携企画となっています。
毎年3000人~5000人が来場するというこのイベントでは「音楽を通じて東北を感じる」をテーマに東北のミュージシャンや団体を招きライブを行うほか、飲食や物販、パネル展示などを行います。
どちらも鎌倉駅すぐです。
ぜひこちらへも遊びに来ていただけたらと思います。

心よりお待ち申し上げております!!

残り10日です!!

2016年02月16日 23時16分04秒 | ワークショップ クラス 2016
iikuniチャレンジも残り10日となりました。

あらためまして、この企画について書かせていただきたいと思います。


〜小学生からおとなまで。 被災地の方々の想いをより多くの方へ伝えたい!!〜

五感をめいっぱいに活用する、「演劇」・「ダンス」・「紙芝居」のワークショップを通じ、3.11の記憶、そして防災のことに触れながら “市民参加型” の舞台を創ります。ワークショップ最終日には、成果発表会(ショーケース)を、鎌倉生涯学習センターにて開催いたします。



つきましては、開催資金を〈iikuni〉にてご支援いただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。
これまでご協力くださった皆様、心より感謝申し上げます。

私たちが感じる「被災地の方の想い」とは、、
”忘れない”こと、
”また災害がきたときに過去の経験を生かすこと”
です。

日々インターネットやテレビ、これだけの情報があるなかで、私たちはなにを選び取り、感じ、行動するのか。
情報に流され自発性が失われやすい環境のなかで、体験・体感したことは、確実に残ると思います。
このワークショップでは「舞台」を通して追体験することによって、震災について考えるきっかけとなること、そして、自発性を養うことで、自分で考え、判断、行動ができるよう促すお手伝いをすることが狙いです。

演技やダンスの基礎練習、作品になるまでのプロセスの中で、各々が感じていることを大切にし更に深め「表現」(=「自発性」)までつなげていきます。
「自発性」が、責任ある行動をうみ、震災などの緊急時の判断力にも大きくつながるのだと思うのです。

このワークショップが、多くの方が集まり、交流し表現し合う素晴らしい機会になることを心から願って。。
ご賛同いただけましたら、どうかご協力のほど、宜しくお願いいたします。
1000円からご支援いただけます。


ふたたび、チャレンジ!

2016年02月10日 15時50分28秒 | ワークショップ クラス 2016
こどもからおとなまで!
鎌倉にて市内外の一般の方へ、ドラマワークショップを開催することになりました。

このために、クラウドファウンディングへのチャレンジも開始いたしました。

クラウドファウンディングサイト【iikuni】にてチャレンジ中です。

講師・スタッフらが熱い想いを語っておりますので、是非覗いてみていただけたらと思います!!
ワークショップの詳細も載っております。

前回は私たち「未國」の舞台を通じて3.11の記憶をお伝えするという企画でしたが、今回は、子どもたちや市民の方ご自身が「ドラマ」や「ダンス」に挑戦し、発表いたします。

一流の講師を向かえ、またショーケース当日には一流のスタッフをお迎えしています。

私自身、何をするにも、最初の体験が「一流」であることが非常に重要だと考えています。

一流の関わる舞台を体験することで、このワークショップが参加者の皆様にとりまして、とても印象深い経験となるとともに、これまでの防災教育にはなかった“舞台芸術”というものにどなたでも参加出来き、新しい市民活動の潮流の一端となることを目指しています。

舞台芸術及び防災に向き合う事を私ども同様に大切だと感じられる方々に、ぜひご賛同いただき、ご協力頂けたら幸いです。
1000円からご協力いただけます。
どうか、宜しくお願い致します!!!