つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

検査

2017-02-19 21:15:22 | 帰省日記

古い話だが十数年前に車を運転して市街地を出たところで急にめまいが始まり運転が怪しくなってきたので、休息をとり

ながらなんとか市内に引き返して病院(内科)を探し診てもらった事がある。

確かその時は医者から「栄養失調」と診断されて点滴をしてもらったことがある。栄養失調と聞いてもピンとこなかったが、

要するに普通に食べていたつもりだが食事が偏っていた事が原因だろうと勝手に推測していた。

 

それ以降は何もなかったので忘れていたが・・

昨年、外出時に3回ほどめまいがしてふらついたり、自宅のパソコン前に座っている状態でめまいがして、目の前が急に

暗くなるような症状がでるようになった。

それらの症状はしばらく目を閉じていると一応元に戻る。 有り難い?事に帰国後に同じような症状は今のところ一度も出て

いない。

 

 

内科で検査(1月)

で、帰国を期に内科に行き医者にめまい、ふらつきの説明をしたところ、「頭部MRI」検査をする事になった。

 

 

    MRI検査は初めての経験。何か工事現場のような音が耳元で連続して

    聞こえてきたが検査時間は約30分程で終わった。

 

 

 

 

 

 

 ※ 医者に確認した上で画像をスマホで撮らせてもらった。

 

 

   検査後、しばらく待合室で待機していると呼び出しを受けて診察室へ入り

   医者からPC上の画像を観ながら説明を受けたが、特別気になるような

  症状は無いといわれ一安心。

 

 

 

 

耳鼻咽喉科で検査(2月)

その後、友人と会った時に検査の話をしたら、内耳の障害によってもめまいを起こすらしいよ・・と。

一度、耳鼻咽喉科でも検査してみたら・・といわれ今度は耳鼻咽喉科医院へ行った。

電話ボックスのような聴力検査室に入りヘッドホーンを両耳にあて左右の聴力検査、水中メガネのようなものをはめられ

頭の位置を倒しての眼振検査、血圧測定、医者の指先を目で追う等々の検査。

眼振検査では、眼球が絶え間なく動いているのでメニエール病の疑いは残るが聴力検査などは年相応の結果で特別悪くは

無い。なのでメニエール病とは断定できない!・・と何かはっきりしない結果になった。

薬を出しておきますとの事だったが隣の調剤薬局に行くとたったの6錠しか出なかった。それも次回めまいの症状がでた

時に服用なのでそれまでは必要なし・・で賞味期限を確認すると2年後までは服用可らしい。

という事で今のところめまい、ふらつきの原因は不明! 

 

 

蠟梅 (ろうばい)?


この花は春の到来を告げる花「蠟梅」(多分?)毎年この時期(1~2月頃)AP近くの個人宅敷地内で咲いていますが

歩道に面しているので自転車を止めて数枚撮らせてもらった。

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